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2話 20XX年 02月05日

 お見舞いが来たらしいがマジでだれかわからない。

うん。だれぇ?

「常山 彰さんですよね?」

「どうして俺の名前を?」

「え、、え、、、えっと覚えてないかもですけど大学のサークルで一緒だったんですよ!」

そういわれても一切覚えていない。サークルの人数は少なかったから覚えているはずなのだが、、まぁいい

なぜこの人がお見舞いに来たかのほうが問題だ。

「あの、どうして俺なんかのお見舞いに来たのですか?」

「え、、、えっと、、、」

さっきから目が泳いでいる。どう見ても怪しい。怪しすぎる。うん。怪しい。

「ごほっ、ごほっ、ごっ……はぁっ……っ」

せき込んでしまった。一回せき込むと止まらない為、とても長く続いた。

「あの大丈夫ですか?」

「はい。、、、」

その時彼女は、私を見て何かを決心したように口を開いた。

「あの私実は、大学のサークル一緒じゃありませんでした。」

「うん。」

「大学も違います。」

「うん。だと思った。」

「え!気付いたのですか?」

「まぁ。うん。」

そういうと彼女は顔を赤らめて恥ずかしそうにした。

その時俺は、かわいいなと思ったが、すぐにそんな思いが吹き飛ぶ言葉が飛んできた。

「あの私、あなたの両親の、助手なんです。」

それを聞いた時俺は、なにがなんだかわけがわからなくなった。ただそれでも彼女は話を続けていく。

「あなたが生まれる前、両親はある細菌の研究をしていました。とある洞窟で見つけた細菌です。あなたの両親は、その細菌があらゆる病を治す力を秘めているかもしれないことを見つけたんです。」

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