↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2344/2366

壊れた場所のようにするために

無夢の姿をしている誰か。

無夢は名前を聞いてみた。


「待って、名前教えて」


無夢の姿で涙を流す誰かは答える。


「名前…?名前…?分からない、覚えてない、壊れてた、いつの間にかいつの間にか壊したいと思ってる」


無夢はならという。

名前の話をしている場合ではないのかもしれないが


「あなたはムア。ムアって呼ぶ」


ムア?と不思議そうにした。

無夢の姿の誰かは不思議に思う。


「ムア?私ムア?」


「ムア。ムアって呼ぶ。壊すのをやめて。ムア」


ムアへお願いする。

壊さないでと

壊しても何もないと

良いことなんてないと


「良いことなんてない!壊すなんて、それに壊す力はあるの?」


ムアの隣から黒色の渦がある。


「私はここから来た。力はここから出てくる」


かいとは息を飲む。


「壊すってどういうことだ?」


渦から黒色の何かが現れようとした。

それを無夢がバッと掴むと中へと戻すように動く。


いつきは目を開く。


「無夢さん!?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。