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またねミルンルハ

無夢とミルンルハは別れる。

かいとは見守っていた。

無夢とミルンルハの世界がある。

ここに入り込もうと思わない…と思ってたが


無夢とミルンルハはかいとの手を握る。


「あ…」


無夢はいう。


「かいとお兄さんも」


ミルンルハもいう。


「かいとも一緒」


無夢とミルンルハの世界がある。

けれど二人だけの世界じゃない。

その中にかいとの世界もある。

それぞれの世界に一人しかいない

誰かといても一人の世界がある

誰かといても一人はある

多くがいても一人はある


無夢はそれは何となく分かってしまった。

ミルンルハはそれは分からない。


かいとは見守っていた。

誰かの世界は分かれない

でも

かいとは見守っていた

分かれなくてももうそれぞれの世界があるから

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