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いつき

いつきは一人歩いていた。

かいと、無夢はミルンルハの元へ向かった。

いつきはミルンルハによく思われていない。

いつきの何かがミルンルハを恐れている。

ミルンルハはいつきが怖い。

恐怖を感じている。


いつきはだから行かなかった。

ミルンルハの具合が悪くなるようなことをしたくない。


「ミルンルハさん…無夢さんとどうなったのかな」


そこへ無夢が来た。


「いつきお姉さん。どこにいたの?なんでいなかったの」


「私。ちょっと体調悪くて…」


無夢はいつきを抱きしめる。


「大丈夫!?何でいわなかったの!」


いつきは心配され困ってしまう。


「あ、あ、ふらっとしただけで」


「大変だよ!」


「もう治りました!」


「本当に…?」


無夢は泣きそうな顔をしている。

いつきはその顔に傷つく。


「大丈夫です。無夢さんに心配されちゃったら治ります!」


「無理しないで…いつきお姉さん」

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