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無夢の世界 ミルンルハの世界6

無夢は走るのをやめる。

世界はミルンルハのもの。

広い世界が続く。

こんなに広いのに

壊れた場所も広くはあった

でも、

どこまで行けるか

どこまでも見えない

無夢はワクワクすることにした

悲しいことじゃなく、明るいことを考えてみる


悲しいことをすぐ考える

この先を行ってみる


「何かあるのかな」


草木が絡まる地面。

転びはしない。

無夢が走っても攻撃してこなかった。

そこへツルが伸びる。

無夢を狙う。

無夢は一度弾かれる。

が、立ち上がる。

これ以上は先へ行くなというように

でも無夢は行ってみたい

行ってみたい


この先を

草木の先を

ツルが急に伸びてくる

無夢を捕まえようとする


無夢は歩き出す


「行ってみたい、この先あるなら…」

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