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無夢の世界 ミルンルハの世界5
ミルンルハはそういえばとなる。
無夢が走る姿にこの世界の端まで行ったことがない。
何があるのか分かっていない。
かいと、ミルンルハは無夢を追う。
どこまで行けるのか。
「かいと。この先何があるのかな?」
かいとはキョトンとする。
「え?ミルンルハ?知らないの?」
ミルンルハが知らないこの先
何かあるのか?
その先には
玉状の物体が多くある。
何なのだろうか
ミルンルハはつぶやく。
「一つだけのはずなのに……たくさんあったんだ…」
かいとは不思議な光景に息を飲む。
無夢は先へ先へ行く。
怖いものなしだ。
かいとは周りを見る。
草木が絡まる風景は変わらない。
それなのにまだ先がある。
まるで
「まだ続いてるってこと…?」
かいとはつい、口にしてしまう。
ミルンルハもいう。
「まだまだ…ってことかも…」
まだ先がある




