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無夢の世界 ミルンルハの世界2

無夢はミルンルハの世界にいた。

もしかしたら本当は存在しないのかもしれない。

もしかしたら本当はいないのかもしれない。

ミルンルハはいう。


「私はここにいるけど、たまに本当に存在しているのかな?と思う」


無夢は不思議そうにする。


「物語の本の存在って作り物で存在しないよね。私もこの場所にいて、あっちの世界にいないから、本当に存在してるのかなって思う」


無夢もいう。


「私もだよ…私は壊れた場所にいて、ここに来た、私本当にここにいるのかな」


ミルンルハと無夢はうつむく。


かいとは起き上がる。


「いるぞ!みんな、いるぞ!」


かいとは叫ぶ。


「ここにいるから!俺が知ってる?から!!」


ミルンルハは笑う。


「かいと声大きい」


無夢もいう。


「かいとお兄さん……」

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