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いつきなりに
いつきは歩く。
焦っているから落ち着く。
無夢はしっかりしている。
いつきが心配するほど頼りなくない。
いつきはうつむく。
頼りがないのは自分
無夢ではない。
無夢を心配しているが
無夢にいつきは必要ない
分かっていても
心配はしてしまう
無夢は弱いと思わない
弱いのは自分なのだ
落ち込む顔をしていつきは歩く。
「無夢さん…」
いつきは自分のことを自分で分かる。
「無夢さん…本当は大丈夫なんだろうな」
意外とみんなしっかりしている。
心配するなんて決めつけとか思い込みとかなのだろう
無夢は来たばかり
心配になる
けれど本当は心配することはない
分かっていても自己満足で心配する
「無夢さん。どこですか…?」




