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イロノルレフ亜の喜び

イロノルレフ亜は笑う。


「よかったーっ☆またどうにかしてくれる子が増えたーっ」


無夢はイロノルレフ亜を追いかけていた。

無夢は走りが速い。


「ん?あれ、何?っ」


無夢はいう。


「あなた誰?」


「呪い的なのだよーっ」


「呪い………あの、私がいた世界にいたものみたいな?」


「あなたの世界って何?」


「壊れた場所から来た。あなた。何のために生きてるの?」


無夢の質問。

イロノルレフ亜はつい、笑ってしまう。

何のために生きる?なんだそれというふうに。


「何のためにっ?私イロノルレフ亜に聞いたのっ?私がっ?」


「何のために生きてるの?」


イロノルレフ亜は笑みだ。


「私はイロノルレフ亜よ。呪いのために生きてるの。呪いは苦しみ痛み。私は呪いと共に生きるの。何のために…そうね。私は呪いとして生まれたからこそ。呪いの近くにありたい。」


それがイロノルレフ亜の何のために生きるの。

であるそうだ。

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