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無夢は目が覚める

無夢は目が覚める。

柔らかいぬいぐるみを抱きしめていた。


「ん、おいしそうな……あーん」


かいとはあわてる。


「食べちゃだめ!だ」


無夢はぬいぐるみを抱きしめて起き上がる。

食べそうになっていた。

無夢はあれという。


「柔らかい……」


かいとはいう。


「いつきがぬいぐるみを抱かせてくれたんだ。優しい妹なんだ」


「うれしいな柔らかくて安心した」


「いつきにお礼いってくれ」


「うん…かいとお兄さん手掴んだ覚えある」


「え、覚えあるのか?」


「何となく痛かったよね」


「だ、大丈夫だぞ」


「顔青くさせてごめんなさい…」


「だ、大丈夫だぞ!?な!大丈夫だから!俺意外と丈夫!!!」


無夢はかいと、いつきに警戒心が本当になくなったのであった。

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