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無夢と一緒に
無夢は楽しそうだ。
明るい顔をしている。
かいとは最初会った時よりも安心した顔でうれしい。
いつきがいるから更にあんしんしているのだろうか。
かいとは自分で気の利かないことを知っている。
いつきがいることでその部分を助けてもらっている。
それが分かる。
かいとはいう。
「無夢。その、疲れてないか?」
かいとなりに気を使う。
無夢は即答する。
「疲れない!」
かいとはがっくりする。
またいわなくていいことを、と。
かいとは分かりやすく自分の気の利かなさにがっかりした。
無夢はいう。
「ありがとう。かいとお兄さん。私のこと心配してくれたんだね」
「あ…うん…」
かいとは無夢の言葉にうれしくなった。
「心配してくれてるの分かるよ!」




