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無夢

無夢は様々な店を回る。


人々がいる。

好きな何かを見つけるために

買わないといけないもののために

様々な人がいる


無夢は壊れた場所にいて

人々を見ることが楽しい

一人じゃない

かいと、いつきがいる。

無夢と一緒にいてくれる。


「ありがとう…」


かいとはん?という。


「無夢?どうした?」


「あのね、一緒にいてくれてうれしい。一人なら私はだめになってた。人を憎んだかもしれない」


無夢は心からいう。


「一緒にいてくれてありがとう。私、憎まなかった」


いつきはうなずく。


「そう…なんですよね…」


かいとは答える。


「無夢。その、俺たちいてよかったなら、その…よかった……」


無夢は笑顔だ。


「本当にありがとう」

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