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生きると無夢の
無夢は何のために生きるの
その言葉を持つ
喜びも嫌気も続く
誰かの何のために生きるのが聞くことがうれしく、苛立ちも起こる
あの場所にいて、楽しいとかうれしいとか悲しいも感じることもうまくできなかった
それを感じている誰かが憎く今は感じるようになった
憎しみも持つようになった
この憎しみをどこまで自分でどうにか出来るか
それが無夢の人として
人間として
それを自分で持ち、いられるか
無夢はそういう自分に気づいた
無夢は胸の痛みを感じながらどこまで許せるのか
胸の苦しみを感じながらどこまで許されるのか
誰かを思うことも
誰かを憎んでしまうことも
自分を許すことが出来るのか
自分が許せるようなものになれるのか
無夢はそういう自分に気づいた
「気づいた、か」
無夢はかいと、いつきを見つめる。
自分の醜い気持ちに困っていた。
でも
「私がこんな気持ちなってても嫌わない…?」
かいと、いつきには気づかれないように無夢は思った。




