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桜色の世界がいつか見れたなら
桜色の世界が見れたなら
桜の少女は無夢の手を握りながら
想うのは
無夢が何のために生きているかを言葉にしなくても…分からなくても
桜の少女が願った桜色の世界のような世界が見れたならいいのに
桜色はきれいで
桜ははかなく
桜は朽ちて
桜は咲き誇って
桜は願って
桜は消えるときが来たとしても
心には残るように
無夢の世界が桜色のような世界であってほしい
無夢が願う世界であってほしい
無夢が笑顔でいれるような
何のために生きるの?
何のために生きるか
何であろうと
何のために生きるのが何であろうと
分からなくても
目を閉じて見える世界が
桜色の世界のような場所であってほしい
無夢にとってのうれしいであってほしい
そう願ってしまう
桜の少女は願う。
願うしかできないから
桜色の世界であってほしいと思ってしまう
桜の少女にとっては
桜色の世界が誰かを思えるような世界のように
無夢の世界が無夢にとって
うれしいがあるような世界であってほしい
強く強く願う




