2089/2209
クロリネ 楽しみ
かいとは動こうとするが。
氷に覆われ動けない。
クロリネは笑う。
「僕うれしいです。あなたが大人しくて。凍らせたくてたまりませんでした」
有理香の力は地面から現れクロリネを狙う。
クロリネの氷で凍らせられていて止められている。
「て。本気で来ませんよね。僕に攻撃してもあなたの妹様に手は出しません。僕は僕は僕は!楽しみたいのです」
クロリネは更に凍らせていき、植物の針がバリインと弾けてしまう。
クロリネはため息をつく。
「僕は本気になってほしいだけなのに。僕も本気になりたいだけなのに」
クロリネは何度もため息をつく。
「もういいです。つまらない花の方様のお相手を出来ません。ですがありがとうございます。少しは楽しかったです」
クロリネはかいとを連れて行く。
有理香はあわてる。
「え、かいと様!?何してるのですの!?」
クロリネは氷の壁を作る。
「失礼します。あなたも帰らなければでしょう」
有理香はあわてつつ。
「むむう!かいと様に何かしないでくださいませ!私も行きますわ!」
クロリネは微笑む。
「あら?来るのですね?」




