↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
112/122

【番外】思ってたんと違う

 5月――

「拓くん。ゲームしよ」

「今日はやだ。昨日も一昨日も行ったでしょ?」

「じゃあ、別のゲームにする?」

「だから、今日は家でゆっくりしたいの」

 あの2人、絶対女の子が主導権握ってる感じだ。で、男の子の方はハイハイって感じか。


 数日して――

「久保さん。僕の教科書は?昨日渡したよね。勉強したいけど、学校に忘れちゃったって」

「あ、忘れちゃったー……」

「今日、ゲームする時覚えといてよ」

「ごめーん」

 あれ、意外と男の子もモノ言えるんだな。

「それに、先生に忘れ物報告する時、久保さんも一緒に来てよ」

「はいはい」

「はいは一回」

「はーい」

「伸ばし棒をつけない」

「はーーい」

「一本足してもダメ」

「は〜い」

「くねらせてもダメ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。