第62話 連日
「いつでもいいですよ」
「じゃあ、天気が良ければ次の土曜でもいいですか?」と美琴さん
「次の土曜ですか?」(あれ?)と予定を確認する俺。
「何か予定あります?」
(いやぁ、日曜は太鼓台だなぁ・・・と思って。そんなに連続で出かけられないよな・・・・・)
「日曜は太鼓台ですし、毎日出かけるのは大変ですよね・・・」と漏れ出す俺の気持ちが伝わったかのように返信が来た。
(やったぁーーー!太鼓台も行けそう!)
「俺は全然大丈夫です!美琴さんこそ連日大丈夫ですか?」と一応聞く。
「太鼓台と花火はお話がありましたから、石琴をもう少し待とうかと思ったんですが、いい音が鳴りそうなので、我慢が出来ななくて・・・・。暑い時に連日になってしまってすみません」
「いえいえ、俺は本当に大丈夫です」(っていうかむしろ大歓迎です)
「じゃあ、土曜日よろしくお願いします。暑くなりそうですので、いつもより、時間が早めでもいいですか?」
「俺はいつもじいちゃんのラジオ体操に付き合ってて朝早いんで大丈夫です」
「私も頑張って早起きします。では8時半にいつもの所に迎えに行きますね」
ふと気づいて「車に積むのは大丈夫ですか?」と聞く。
「積むのは一人でゆっくり積むので大丈夫です。ありがとうございます」と美琴さん。
「よかった。じゃあ土曜日ですね」
「よろしくお願いします」
とやり取りを終える。




