今までのあらすじ1〜62話。
おさらいのために掲載しました。
1〜
デルタリア共和国は宇宙技術が発展し亜空間航行システム(ジャンプ)の実用化に成功。数度の実証実験を経て宇宙探検に乗り出すことになった。最初の目的地は以前から解読不明な電波を発する同じ星団内に存在するある惑星だ。探検隊は数日掛けてその惑星にたどり着くが、いきなり管制官から到着を待っていると言われその惑星の支配者クーン精霊女王アーリーと接触を果たす。
ファーストコンタクトを終え、使節団が派遣されると即座に友好条約が結ばれた。そして通商折衝が始まるまでの間、親善大使として新米貴族アーネストが派遣される。その彼はアーリーが待ち望んだとある貴族の子孫だった。派遣された彼は頭脳明晰、歯に衣着せぬ物言いで度胸があり、気に入ったアーリーは問題解決の助言を求め相談をしながら2ヶ月のあいだ彼を見定めていた。
そんなある日、アーネストに王族の事を聞くと、逆に実年齢が合ってないと言われ、チャンスと判断したアーリーは本当の姿を暴露すると、全く同様しない彼のことを伴侶と決めた。そしてアーネストは赴任期間が終わり次第、婚活パーティーの為一時帰国すると打ち明けると、一緒にデルタリアに行くことになった。
4〜
デルタリアに到着するとパーティー用の洋服を買うと言い出したアーリーにアーネストは勿論付き合う羽目になるが、抜群の美貌とあっけらかんとした彼女に惹かれている自分に気がつき悩み始める。そして始まったパーティーでは上級貴族のマーベリックがアーリーに狙いを定め手下を使い邪魔者を排除しようと画策。それに気がついたアーネストは自然と体が動き企てを阻止、結果的にはクレアを助ける事になるが本当の自分の気持ちを改めて知ることとなったと同時にクレアとお互いの気持を確認。勿論アーリーにはバレていた。
11〜
パーティーのフィナーレを飾る告白タイムで男性からの申し出を拒否したアーリーは、自らアーネストに申し出ると承諾の代わりに、いきなりキスをされ2人は結ばれることに。そしてはじまったダンスタイムは断られたマーベリックがナイフを持ってアーネストを襲うが、間違ってクレアを刺してしまう。
瀕死の間際のクレアは最後にキスをしてとアーネストに懇願、最期を悟ったアーネストはそれを承諾しキスをするとそのまま亡くなってしまうが、アーリーが蘇生魔法で生き返らせ事なきを得た。その日の夜、振り切れたアーネストはアーリーと一夜を過ごし結ばれることに。しかし翌朝、逮捕状を持った刑事が現れアーネストを連行しようとするがアーリーが怒って阻止し、急ぎクレアの元に向かうと、昨日まで元気だった彼女が意識不明になっていた。
13〜
医師を瞬殺し、魔法でクレアを浄化して意識を取り戻した。そしてデルタリア議会に呼ばれ自分の正体を暴露、そしてアーネストを伴侶として選び、クーン国国王になったと告げると、マーベリックの父親が暴走しアーネストを銃撃。だが既にアーリーと契りを結んだ彼は不死になっていた。
混乱はしたが無事にデルタリア国王アーノルドとアーリーが謁見すると友好的と判断しクレアを側室に迎えることを承諾した。次の日アーネストの家に行き自分の過去を暴露し経緯を説明。数百年待ってウィルの子孫と結ばれたと明かすと両親は暖かく迎え入れてくれる。そしてクレアを迎えに行き、大量のお買い物が終わると、超弩級戦艦エルフォードに乗りクーンに向かった。
22〜
裏の祠に行くと小学生のような黒の精霊に出会い、精霊の力とアーリーの関係を教えられ、支えてくれと頼まれ快諾。精霊の加護を受けた二人は魔力解放を経験するとアーリーの手ほどきを受け色々と使える様になった。
アーリーにもうひとり側室が増えると秘密を明かすと二人はびっくり。しかし連絡が来ないから気長に待つしか無いと言われた。一方、候補者のアデールを父親が溺愛し別荘に幽閉していた。
28〜
アーリーは通商交渉、技術移転などデリタリアとの間を頻繁に行き来していたそんなある日。没落させたテディーが執拗に邪魔してくることに腹を立て、穀物の先物取引で天候を操りその貴族を大損させ完全に没落させた。充実した日々を送っていたある日、突如疫病が発生。アーリーが進化魔法を使いウイルスを進化させ無毒化に成功。だが魔力を極限まで使った彼女は倒れた。結局でたらめな回復方法で復活した。
突然トレミー星団に行くと言い出したアーリー。偵察隊を飛ばしラインスラスト帝国の下調べが済んだらしい。それを聞いたクレアはご機嫌斜めに。最近アーネストと交わる機会が減ったのが原因らしい。数日後、出発前日の深夜に帰宅したアーネストの事を気遣うクレアは勘違いし諦めていたが、結果的には交わることが出来た。
39〜
大胆な方法でラインスラストと友好関係を結ぶと、その手腕を買われ宇宙探検を任されたアーリー達は次にフェデラリー共和国に出向くが、その星を観察していたアーブラハム帝国軍と遭遇しファーストコンタクトを成功させた。
クレアを伴いアーブラハム帝国に入り、友好関係を築けると思いきや、アルド総統はクレアを我が物と画策。だがエリアス王子が人型戦闘ロボに乗り計画を阻止し真相を知った彼は、独裁者を断罪するために奔走。深夜にも関わらず議会を招集しアルドを追い詰め失脚させることに成功する。
45〜
久しぶりにクーンに戻ったアーネストはアーリーが懐妊したと知る。妊娠初期の彼女は動けなくなり、代わりにクレアを指揮官としてフェデラリー共和国に向かわせた。だが到着するとディスティア帝国軍が現れ、先着していたアーブラハム軍と戦闘を開始。アイアス司令官の抜群の判断で敵をひきつけ、それに答えるようにクーン艦隊が背後から攻撃し完全勝利となった。
47〜
ディスティアの戦艦が爆散したことで閃光が走り、大騒ぎになっていたフェデラリー共和国。アイアスとアーネスト、クレアはステルスシャトルに乗り中継の現場に降り立ち。レポーターのミランダ。議員のグスタフと出会う。同じ頃ディスティアでは行方不明になった艦隊の捜索のため、女性だけで構成された偵察艦を派遣することを決めた。だがそれは混乱の始まりに過ぎなかった。
56〜
ディスティア偵察艦隊を無傷で拿捕し、捕虜をそれぞれの星に分散させて拘置することを決める。ミランダとグスタフはクーンに向かい女王と出会い、遅れてきたロレーナは実は妊娠していた。それに気が付いたアーリーは一緒に育てようと言い出した。一緒に連れてこられた士官たちは城で働くことで自由が得られると言われびっくりするが、その提案を受けるのだった。
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