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めんどくさいこと。

 皆さまおはようございます。読んでくださり、ありがとうございます。


 GWも終わり、母の日ですね。そして明日からまた通常通り仕事、学校が始まってしまいますね...。


 一緒に頑張りましょう...。

 「い、今のは?魔法...?...くっ...フラフラする...。」

 「まだ動いちゃダメ!傷は塞いだけど、血は回復させてない!今やるから、横になってて!」


 俺は血を流しすぎた様だ。頭の中、視界がフラフラする。だが、傷は塞がってる。これ以上は酷くはならない。なら、先にやる事は決まってる。...伝えなくちゃ。


 「俺はとりあえずは大丈夫...他の獣人達を...治してあげてくれ...。」


 ーーーーー数十分後


 魔王達の傷の手当てが終わり、一息ついていた。驚いたものだ。ほぼ死にかけだったはずの魔王達の傷が塞がり、綺麗に生き返ってる。


 「さて、私の我が息子!新たな私の息子!」


 女性秘書が俺の肩を掴み、思いっきり左右に揺らしてくる。力加減としてはさっきの鬼とは違い、人間並のようだ。...まぁ、身長高すぎだし、力も男より強いけどね。


 「...揺らしすぎ!...まずは名前を教えてくれ!俺は錦木。」

 「私の名前はタフール!...いや、錦木タフール!」


 そんな息子から母への苗字の逆輸入ってアリかよ!...くそ、俺はなんで「息子と思ってもいいから...」って言ったんだ。さっきは戸惑って頭に浮かんだ事を後先考えずに発してしまっていた。これはめんどくさい事になりそうだ。


 「錦木の苗字を勝手に貰うな!!このデカ女!」

 「また話に入ってきたわね!このチビ猫娘!!」


 クルーシアとタフールが喧嘩を始めた。ほら、めんどくさい事が起こった。俺とカタルは目を合わせてため息をつく。やっぱりカタルはいいやつだな!俺の気持ちを汲み取ってくれてるぜ!


 「錦木さん、俺なら苗字貰ってもいいですよね?」


 カタルがまさかの告白をしてきた。なんだよ!「めんどくさい事になりそうだ」って気持ちを汲み取ってくれたんじゃないのかよ!


 「ダメに決まってるでしょ!カタルは男でしょ!!」

 「ゴリラは黙ってメスゴリラに発情してろ!!」


 喧嘩をしているクルーシアとタフールがカタルに突っ込む。確かに。これは一理あるぞ。カタル。





 【残りのカップラーメン数】 286個

 「カップラーメン1年分が当たった俺、貧困異世界で無双する」を読んでくださり、ありがとうございます。


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