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三十路女、獣族に会う。その4
「ーーーーっーーー!」
『!ーーーーー、ーーー!!』
、、、?、、、ん、、、
「な、、、何?」
言い合っているような声が聞こえた気がした。
起き上がり部屋の中を見渡してみる。いつの間にか、ロッチェはいなくなっていた。
すると、窓の方から物音が聞こえてきた。
この部屋の窓はロッチェか入ってきた窓の他に広いウッドデッキのようなテラスがある。
そこから、物音が聞こえてきた。
いつの間にか空は暗くなっていた。
デッキに繋がる窓を開けると少し肌寒い空気が肌をかすめた。
それと同時に血の匂い。
端の方に黒い塊のようなものがあった。
「っえ!ちょっと!大丈夫?」
そこには、泥だらけで、怪我をした犬が横たわっていた。
祝!お気に入り20!ありがとうございます!がんばりまーす!!




