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番外編「七夕」


柚須の場合

放課後、一人で博多駅へ。

七夕飾りを見つけて短冊を書く。

願い事を書き終えて少し考え、

「叶うといいな。」

と小さくつぶやく。

南の場合

妹と買い物へ。

妹は短冊を見つけて大はしゃぎ。

「お姉ちゃんも書こう!」

と引っ張られ、照れながら願い事を書く。

妹は横から覗こうとして怒られる(笑)。

南と妹の場合

妹 「お姉ちゃん、恋のお願い書いた?」

南 「違うって。」

妹 「絶対柚須さんでしょ!」

南 「もう!」

姉妹らしい賑やかなやり取り。

南と柚須の場合

偶然、駅で七夕飾りを見つける。

「書いてみる?」

「せっかくだし。」

二人とも短冊を書く。

書き終わる。

「見せる?」

「いや、やめとく。」

「そっか。」

二人は短冊を笹に結ぶ。

風に揺れる短冊を見上げる。

願い事は最後まで明かされない。

「また明日。」

「また明日。」

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