4話 エンドの姿
登場人物
虎
無敵我原
エンド
エンシェントスネーク
虎「ここからどうしよう...この時代の生物は危険すぎる。戦っても体力を消耗させられるだけでキリ
がない。」
そうこの時代には多くの生物が存在しているが、
戦って倒すわけにもいかないのだ。なぜなら我々が生きる生物の基盤となる存在。
つまり、今ここでこの生物を殺してしまうと、動物だけでなく、我々人間の存在も無くなってしまう可能性だってある。
そうしているうちに、空から光が見えた。
昔の太陽かと思っても、流石に太陽が2つあるのはおかしい。そうすると段々とその光が近づいてきて虎の前にきて止まった。
それは黄色で大きさは半径5mほどの球体に
不気味な笑顔がくっついたような見た目だった。
そう。これが人間が姿すら確認できないとされていたエンドだ。エンドは全てお見通しなのだから2人が行動を食い止めようとしてることもわかっている
そのため自ら姿を現し、見えるようにしたのだろう。
エンド「私の理になにか不満でもあるのかね。
人間よ。貴様らごときの力で何ができる?何が変えられる?貴様らは大人しく見ているだけでいい」
無敵我原「いくらあんたが偉いといえどもそんな身勝手なことが許されるわけがない」
エンド「ふむ、私が許されなかったとして誰が私を罰するのだ。私より上の存在はいない。ゆえに私は許される」
言葉の説得だけでは変わるわけもない。ただ2人にできることも限られているし、エンドが何をするかは我ら人間には全くわからないのだ。エンドはこの世の神、
もしかしたら我らのこの記憶を消す力すら持っているかもしれない。
虎「俺たちが絶対に食い止める」
エンド「ほう?ではどうやって食い止めるのかね」
虎「力ずくでも止めてやるよ」
エンド「ではまずこいつと戦ってみろ。貴様さの戦力で勝てるかな」
エンドは2人の戦力を見ることは可能だが、仮に覚醒した場合の力を見ることはできない。そのため
エンドは2人の相手をする物を生み出した。
(1話で話したようにエンドは生物を生み出すことができる)
ここで現在の人間をみな消し、新たな人間を1から作ればいいと考えたものもいるだろうが、それだと自分では作れない価値を生み出せないと考えた。
エンドが生み出した敵は2mほどの大きさのベビだった。彼らの戦力は100。つまり普通の動物1体なら余裕で勝てるのである。
だがエンドが生み出したのはただのヘビではない。
その名は古代蛇
有名なアナコンダですら瞬殺するレベルの力を持っている。
エンド「ただのヘビとは思わない方がいいぞ。私のいる世界の野生のヘビと貴様ら地球のヘビとは違うのだ。戦力はざっと150はある。せいぜい生き延びるんだな」
戦力150....それを聞いた彼らに緊張が走った。
そんな強いヘビがいるわけもない。馬鹿げた強さ。
彼らはこれからこのヘビと戦わなければいけないが
はたしてどこまで戦うことができるか。
虎「やるしかない。2人とも戦力が届いてないが、協力すれば足し算より強い力を出せるはずだ」
無敵我原「戦力200超えってわけか。そんな飯うまな話を聞けて嬉しいよ。よし、あいつを倒す」




