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会話劇『ミオとナオ』  作者: mutsu!


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10/12

なろうに投稿してみようと思うの

ひさびさのミオとナオ(=゜ω゜)ノ


お気に入りの二人です(笑)

ナオ 「あれ、ミオ? 珍しくパソコンなんか使って……なにしてるの?」


ミオ 「なろうに投稿してみようと思うの」


ナオ 「え、ミオが小説?」


ミオ 「うん。調べたら、異世界転生が人気らしい」


ナオ 「あー、まあ定番だね」


ミオ 「だからまず主人公をトラックで轢く」


ナオ 「轢くなよ! せめて轢かれろよ!」


ミオ 「作者視点だと間違ってない」


ナオ 「いや、そりゃそうだけど!」


ミオ 「大丈夫。異世界に行くための公共交通機関だから」


ナオ 「トラックが交通インフラ!?」


ミオ 「ちなみに、行きそびれちゃうと困るから、念の為に三回くらい轢く。丹念に」


ナオ 「丹念に轢くな!」


ミオ 「一回目で接触」


ナオ 「接触事故!」


ミオ 「二回目で確認。……あっ。てなる」


ナオ 「その、あっ。はヤバいっ!!」


ミオ 「三回目でよし。発送完了」


ナオ 「やめてあげて!?」


ミオ 「でもほら、異世界転生って、ちゃんと送らないと迷子になると思うの」


ナオ 「魂の迷子センター作るな!」


ミオ 「だから魂にはナビを持たせる」


ナオ 「異世界対応ナビ!? だいたい、どうやって持たせるの!? たぶん魂だから手とかないわよ??」


ミオ「差し込む」


ナオ「差し込む!?」


ミオ「古いゲーム機のカセットみたいに」


ナオ「やめてあげようか!?」


ミオ「上から」


ナオ「せめてふわふわしてあげて!」


ミオ 「目的地を入力するの。剣と魔法の世界、王都、噴水前」


ナオ 「細かい!」


ミオ 「でもたまに間違える」


ナオ 「魂の配送ミス!」


ミオ「大丈夫、今回はちゃんと世界も場所も間違えない」


ナオ「良かった」


ミオ「ただ、四万年前。時代を間違えた」


ナオ「……」


ミオ「人類みんなまだウッホウッホ言ってる」


ナオ「……めちゃくちゃハードモードじゃん!」


ミオ「そう。でも、この主人公はちゃんとチートを貰ってるから大丈夫」


ナオ「何貰ってんの?」


ミオ「不老不死。だから人類をブリーディングできる」


ナオ 「ブリーディングって言った!? なんかすごい単語出たよ!?」


ミオ 「大丈夫。ちゃんと“人類発展のための計画書”も渡してあるから」


ナオ 「計画書って何!?」


ミオ 「『まず火を起こすところから始めよう』って書いてある」


ナオ 「それ文明のチュートリアルじゃん!」


ミオ 「あと“石器の改良案”も添付した」


ナオ 「添付ファイルで文明を進化させるな!」


ミオ 「不老不死だから、四万年あれば人類を現代まで育てられる」


ナオ 「主人公が歴史そのものになってるじゃん!!」


ミオ 「安心して。ちゃんと剣と魔法の世界に繋がるように調整してあるから」


ナオ 「歴史を調整するな!!」


ミオ 「だって異世界転生って、だいたい“世界の始まり”から関わるものだと思ってた」


ナオ 「そんな壮大な解釈ある!?」


ミオ 「次回、四万年後の世界」


ナオ 「ちゃんと描いてあげようよ! 苦労が報われないよ!!」

こちらは不定期です。面白いと思っていただけた方はブックマークしておいてくださいね!


宣伝です笑


『騎馬戦記☆ガールズナイツ』

https://ncode.syosetu.com/n4403mc/


騎馬戦で校区を奪い合う、だいぶ狂ったスクール戦記ものです。

こちらもツッコミ多めです。

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