第四十二話:温泉と監察者
「これで十分集まったんじゃな?」
3人?まぁ基本私とウォルが中心となって採取してたけど148枚かな?ウォルが73枚、私が58枚…シュラちゃんの採取したのを鑑定で仕分けて7枚…大分…集まったね…それと毒草もこの5倍くらいあるし…大半シュラちゃんだけど…
「そうだね…それでは、2人は念願の温泉に入るのかい?それとも、そのまま帰って先ほど教えてくれた寿司とやらの準備を始めちゃうのかな?」
「いや流石に温泉入るよ?!シュラちゃん一緒に入ろ〜♪」
やった!やっと温泉入れる…!私たちこれ目的で来たもんね?そうだよね?温泉目的の割になんか大分疲れる作業多かったけど!
「そうですね!!ミルキーさんっ一緒に入りましょう!!所でどこで着替えれば良いんですかね?そのままここで着替えるのは忍びないのですが…」
確かに…着替えるのもそうだけど…入るものちょっと…他の冒険者来たらあれだし…ね?
でもきっとウォルが何か準備してるよね?多分!
「そうだね…じゃあ壁でも立てれば良いかい?2人がそれで良いなら温泉の周りに地属性の魔法で壁作ってしまうけど…あぁ!ウチは覗きがないよう見回りしとくからね?二人で楽しんでな〜」
「ウォルさん?!」
ちょっと?シュラちゃんと二人だけで温泉?!嬉しいけどぉ…嬉しいけど、そうじゃないんだよ〜出発する前に言ったじゃん…親睦を深めるべく三人で入ろうって…
「いや〜だってさ?覗きがいたら大変でしょ?二人はお互い好きでしょ?ならいいじゃん」
ー温泉にてー
なんだかんだ流されて二人で入っていた。
「ミルキーさん!温泉凄く良いですね…私お風呂は一人で入るもんなのだと思ってました…しかし!ミルキーさんと入れるなんて素晴らしいです!ミルキーさんこれからお風呂一緒に入りませんか?!」
と私の胸に手を置きながら私の顔を覗き込んできて…
「ちょっとシュラちゃん?!どこ触って…くすぐっいよ〜…けど…良いよ…?シュラちゃんとなら…」
「…!本当ですか?!嬉しいです…!私やっぱりミルキーさんのこと大好きです!大大大好きです!でも、変なとこ触ってすいません…く、くすぐったかったですか…?」
あぁ…嬉しい…嬉しいなぁ…シュラちゃんに好きって言って貰えて…前世では恋愛なんて興味すらなかったけど…
「くすぐったいけど…シュラちゃんなら許しちゃうよ…だからね?もう少し近くに行ってもいい?」
「はい…勿論です!」
ーウォル視点ー
いやぁ〜やっぱり二人にするとイチャつくねぇ…まぁ私は二人の関わりをこっそり見たかったから先に二人に入らせたんだけどね()
ふふっ…さてアルラウネちゃんはミルキーとどんな感じになるのか…いやぁ〜楽しみだねぇ…おっと、あのへっぽこ女神もかな?まぁ私は遠くから観ておくとするかね…
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