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第三十八話:後遺症

今回はウォル視点から始まります

 この2人どうしようかしら…

 花粉の効果ってポーション調合しないと治せないのよね…

 店出してポーション調合してあげたいけど…あの時みたく眠らせて運べばいいわね!


「パグルズィースィ ヴ ドルギー ソン…君らには少し眠ってもらうよ…」


 それじゃ、実験フェーズに入ろうとするかね


 ウォルの3分クッキング〜!


 今回用意したのはエンシェント・ラフレシアの花粉と水、蜘蛛の足…そしてラピスラズリ…でもラピスラズリ残り一個なのよね…


 さて…気お取り直して、最初にラピスラズリを砕き…蜘蛛の足をすり混ぜて…


 水に入れて…魔力を入れるんだけども、これは実験っ!アルラウネの葉を入れてみようかしら?葉を1枚浮かべて…花粉をふりかけて…1日待つ…


 あっ!ちょうどエンシェント・ラフレシアの花粉手に入ったし…惚れ薬でも作ってみるか




 ーミルキー視点ー



「ウォルありがとね…足手まといになっちゃって…」


「いやウチが伝えるの忘れてたからね…でも()()()があるのは諦めな()」


 やば…シュラちゃんと今日は目合わせられないよぉ…

 なんかシュラちゃんチラチラ見てきてるけどぉ…

 うぅ…花粉の所為なんどけどぉ…でもぉ…


「ミルキーさん…」


「な、何シュラちゃん…」


「ミルキーさんのこと…いや、なんでもないです…」


 な、なんだったんだろ…

 で、でも流石に今は聞き返せないなぁ…

 そう言えば、()()()ってなんだろう?


「ウォル?さっき後遺症って言ってたけど…どんな感じの?」


「ふふっ…花粉で依存して多分だけ少し依存してしまうだけさ()無意識になることもあるけどね」


「「えぇ?!」」

 つ、つつつつ、つまり私は無意識なうちにシュラちゃんに依存しちゃうってこと?!

 えっと…どうしよう…

 あっ…


「ミルキーさん…」


 シュラちゃんが急に裾を掴んできて…


 チュッ…


「ふぁぇっ?!」


 え?えっと…シュラちゃん…///

 まさか…き、きき…()()してくるなんて…///


「あははっ!まさかシュラの方から行くなんてねぇ」


「うぅ…シュラちゃん……ん…」


 そういい私は手を広げた…

 なんか…よく分からないけど…しゅ、シュラちゃんに急に抱きつかれたくなっちゃって…

 わ、私…シュラちゃんのこと…す、好き?なのかな…?


「はい!ミルキーさんっ!(ギュー)」


「しゅ、シュラちゃん…か、かかか…可愛いっ!」


「えっへへ…ありがとうございますぅ…///」


 シュラちゃんの赤面した顔…でも…可愛い…

 うん…今までこんなこと思ったことあんまり無かったのに…

 まぁ…シュラちゃんと仲良くなれたし…これはこれでいいの…かな?

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