第三十一話:辺境の店①
過去の投稿した、話数の誤字を修正しました。
私たちは今日、森の中を進んでいたら…
なんか怪しげな店を見つけた…
すぐに店と分かったのは、"魔法雑貨店"と木製の古びた看板でかかれてたからなんだけど…
異世界に着て町中でこんなの見たことないなぁ…
なんなら、店も結構古びた感じで、人足が殆どないんじゃないかな?
「ミルキーさん、この店なんでしょうか…?」
「分かんないけど…一回入ってみる?」
「私も気になるの…!」
チェルンは…どうしよう…こんな辺境にある店だから大丈夫…かな?
「じゃあ…行きたいです!」
「じゃあ、行こっか」
ー辺境の店"魔法雑貨店"にてー
「すいませ〜ん、誰かいませんか〜?」
もしかして、誰もいないのかな…って会計の場所で寝てる…
「あのぉ…すいません…」
「ファ?!人?!しかも3人も!ご来店ありがとうございます!」
すごい元気な人だ…少しティルみたいな感じの声の大きさだなぁ…
「はじめまして、この店はどういったものを取り扱ってるんですか?」
「そこのキミ!よく聞いてくれたね、ここは、ウチが作ってる生活に役立つ魔法アイテム工房兼販売所…まぁ今日初めて、客が来たんだけどねぇ…おっと、でこの店には何用で?」
そう言えばさっき、3人もって言ってたような…
え?チェルンに足がある?
「(小声)チェルン…その足どうしたの?!」
「(小声)これは、植物魔法の見せかけの魔法なの…見せかけだから足ができても歩けない魔法なの…」
「(小声)そんな魔法があったんだ…」
シュラちゃんが私の代わりに話してくれるのはありがたいんだけど…
もう夜だし…できたらここで止めてもらえないかなぁ?
「シュラちゃん、後でその人にここ泊めてもらえないか聞いてもらえない?」
「分かりました、ミルキーさんは何か商品でも見てて下さい、私が聞いておくので」
「ありがとね、お言葉に甘えて色々見てくるね」
「チェルン行くよ〜」
へぇ…水を入れるだけで服がきれいになる…洗濯機みたいな性能してるけど…大きさがコンパクトで、凄いなぁ…
色々見たけど、普通に旅をする上で重要なものが売ってるのに、客足が来ないのは才能が勿体ないなと思ってしまうけど…どうしてこんな辺境に店を構えてるんだろう…?
「ミルキーさん〜!話し終わりました〜泊めてくれるらしいです」
「ミルキーと呼ぶんだね?不思議そうな顔してたけど、何かウチの商品で気になる品でもあったのかい?」
「えっ、あっと、なんでこんな辺境に店を構えてるんだろうなと思いまして…」
「あぁ、そんなことか、それはね…いや、また今度教えてあげるよ」
「あぁ、それと、泊めてくれると言ってくれてありがとうございます、改めまして、私ミルキーといいます…」
「おぉ!確かに自己紹介がまだだったね。ウチは"ウォル"よろしくね」
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