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第二十八話:ナイトティータイム①

 シュラちゃんとくっついていたら段々と痛みが引いてきたので私は今日の晩御飯の支度をすることにした。

 今日は1日目だから保存食じゃないものを食べることができるから、結構嬉しかったりする。

 えぇっと…今日は野菜スープと…


「ミルキーさん、このタックルヘアどうするんですか?」


「ふぇ?どうするも何もそのままだけど…あっ、退かす?」


「いえ、そうではなくて、ギルドに持っていって、換金とか、()()()()とか…」


「えっ!?このウサギ…食べれたの?」


 初めて知った…前チェルンと旅したときは、そのまま放置しちゃったし…


「はい、食べれますよ?殆どの冒険者ギルドでは、調理して提供してくれたりします」


 そうなのかぁ…でも…あんま食べたいと思わないなぁ…

 私、解体できないし…調理方法とかも分からないし…


「私解体できますし、折角ですから食べてみましょうよ!自分が初めて倒した魔物でしかも、食用として食べれるんですから」


 でも、今日は主菜がなかったから、普通にシュラちゃんに任せても良いかも…?


「じゃあ、そのタックルヘアシュラちゃんに任せてもいい?」


「はい、分かりました、是非!楽しみにしててください」


 その後、私は野菜スープを作っていた


 野菜スープに入れる野菜は…人参とキャベツ、玉ねぎ…に似てる野菜で作ってみようかな!


 まず、食べやすく一口サイズにカットして…火の通らなそうな、人参から炒めてみる、確かお母さんも日が通らないものからって言ってた気がするし


 あぁその前にオリーブオイルみたいなルーブルっていう油?みたいのを敷いて…

 しんなりしたら水を適当にドバァ〜っと入れる

 沸騰してたら塩コショウ!


 いや〜こっちの世界今いる国が中世の西洋感あるけど、私のいた世界の中世の時代と比べて塩コショウが貴重なものじゃなくてよかったよ…

 それがなかったら、コンソメのやつもなかったし、ただのお湯に浮かべた野菜になっちゃうからね…


 そんなことをしていると、横からシュラちゃんが調理しているタックルヘアのいい匂いが…

 どんな料理作られてるんだろう?


 そんな事を気にしていたら、もうすぐできるとのことだったので食器の準備をしていたらシュラちゃんが来た


「ミルキーさん、出来ました!タックルヘアの串刺しです!あまり調味料がなくて、こんな物しか作れませんでしたが…それでも、頑張ったので一緒に食べましょう?」


 そして、私はタックルヘアの串刺しを食べて驚いた事がある

 それは…まんま焼き鳥であったことだ

 見た目が焼き鳥に近いなぁって見て食べてみたら塩味の焼き鳥食べてるみたいで…

 まさか、異世界に来てから食べ馴染みのある食べ物の味がまさか焼き鳥だとは…思いもしなかった…


 シュラちゃんも私が作った野菜スープを美味しいと言ってくれて普通に嬉しかった


 食事の後は、後片付け!の次に来ること!それは()()()()()()()()()

 何気に私は、食後の紅茶が一番好きだったりする。

 しかも、今回はいつもと違う、なぜなら…シュラちゃんに入れ方から何まで教えてもらっているから!


 いつもはこんな感じかなと感覚的に入れてたんだけど…

 そのせいも合って、味がまちまちだったりしたんだよね…

 それで、メバームの紅茶専門店で飲んだ、紅茶で驚いたことが、自分で入れると渋みが合って、小説からの知識しかなかった私は、紅茶って渋いものじゃないんだと、再確認させられた。

 そして現在シュラちゃんに紅茶の入れ方をレクチャーしてもらっているのだった…

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