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第二十七話:初めての戦闘

 シュラちゃんがタックルヘアに突っ込んで行ってしまって、私もあとを追いかけたけど…

 まさか数十匹いたなんて…!?

 しかも、シュラちゃん辿り着く前に転けちゃったし…そういうところも可愛いけどね?


「ミルキーさん…もう一度トライしてm…」


「シュラちゃん、ちょっと見てね?タックルヘア数十匹いるから、チェルンに3匹くらいまで減らしてもらってから、練習しよっか?」


「あっ、そうですね…」


「そんな落ち込まないで?!最初はみんな上手く行かないようなものだって!…チェルンお願いできる?」


 チェルン(コクン)


 少しシュラちゃん落ち込んじゃったなぁ…うーん、何かないかなぁ…

 そうだ!私が読んでたラノベの主人公が言ってたセリフなら私でも、励ますことができるはず…!


「シュラちゃん…私がいた世界にあった、とある本の主人公が言ってたことなんだけど…失敗の次、行動に起こせるか起こせないかで、真の強者か分かるって、だからね?失敗してもいいから、一緒に何回でも、挑戦しよ?」


「ミルキーさん…!ありがとうございます。私、頑張ってみますね!」


 良かった……あと私も、このセリフ好きだから、言ってみたかったんだよね()


 その後、剣術習ってたかのように振り回してたのを見て、私は、鳩が豆鉄砲食らったかのような感覚になったのだった…


 その後、休憩しようとしたら、タックルヘアが数匹来るので、シュラちゃんの練習会場と化していたから、今日はここでテントを立てることにした。


 今日こそ、しっかり杭wo…


「あぅ、うぅ…!」


 またしても、手をハンマーで叩いていた…


「ミルキー…今回もなの…?後輩できたんだからしっかりして欲しいの…」


「あれ?ミルキーさん、手を打ったんですか?私がやってみても?」


「いいけど…手、気を付けてね?」


「分かってますって!」


 数分後シュラちゃんが私を無言で見つめていたい…

 理由は簡単、シュラちゃんも手を打って、半泣きになっていた…


 その後、チェルンがテントを立てくれたけど…


 その間私は、シュラちゃんに膝枕をして上げてた…


「手痛いから、膝枕して…?」


 っと、上目使いで言われちゃって、つい可愛かったから、してあげちゃった()

 まぁその後チェルンもしたいって言って来たから、二人に膝枕してあげたんだけど…

 二人とも可愛いよね!このまま、()()()みんなと過ごせたらいいのにね、まぁ先は長いし、寿命が尽きるまで、まだ、60年くらいあるでしょ!


 そして時間が少し立ってから、シュラちゃんと夕食の準備を始めたのだった…

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