第十八話:弟子入り
今、私は宿屋に併設されている紅茶の工房にところへ数週間の弟子入りを頼んでいた…
「弟子入りだぁ?俺は構いはしないが…アンタみたいなやつが珍しいな?」
「ありがとうございます!!」
なんとすんなり弟子入りができてしまった…
でも!これで念願の紅茶について学べる…!
「まぁ…俺の娘にも教えってから、最初はそれを見ながらやり方を把握してくれ…なにせ弟子なんて初めてだからな!」
この人に頼んで良かったのだろうか…?
一種の不安を抱えながら師匠と娘さんの動きを見ながらどんなことをしてるか見てるけど…
説明がまったくない…
葉を分別してる用に見えるけど…基準が…全くわからない…
そんなこんなで1日が立ってしまった…
なんか思ってたの違うな…
でもなんか休憩時間に師匠の娘さんのシュラちゃんって娘と話したけど、明るい子だったなぁ…
でも今日は寝るだけだし…
―コンコンコン…―
ん?誰だろ?こんな時間に…
扉を除いてみると…そこには、シュラちゃんがいた…
「シュラちゃん…こんな時間にどうしたの…?」
「ミルキーさんの話をもっと聞きたくて…」
「わ、私の話…?いいけど…少しだけね?」
私の話かぁ…正直話せる内容少ないと思うけどなぁ…昼間殆ど話したし…言える範囲は…
でも…そうだ!鍾乳洞を通った話をチェルンのことをぼかして話せばいいよね!
………
なんだかんだ話をして1,2時間立って…
今に至る…どうやら私は寝てしまったらしく、既に〈箱庭〉に来ていた…
寝落ちしたのかなぁ…でも…目の前にシュラちゃん…なぜ?!
なんでシュラちゃんここに居るの?!
「えぇっと…ミルキーさんここはどこですか?!」
「えっとぉ…」
やっぱ聞かれるよね…多分二人で寝落ちしてなんか入れちゃったやつだ…きっとそうに違いない…
でも、どうしよう…説明のしようが…
「もしかして…ミルキーさんでも分からない…?つまり冒険ですか?!私、実は冒険者になってみたかったからこういうのワクワクしちゃいます!」
思った反応と違った…
もっと戸惑ってるかと思った…
だとしてもだよ?!この場所をどう伝えれば…ティルに説明してもらったほうが早い?もしかして…
「ミルキーちゃん!こんばんわ!そして隣りにいるのは…誰?!」
噂をすればなんとやら…ちょうどティルが来た…
「えっとね…二人で話をしてたら寝落ちしちゃって…一緒に来ちゃったらしい…」
「なるほど!つまりミルキーちゃんの友達ね!だったら、自己紹介を…」
「違うよ?!まぁ友達になりたいけど…説明してあげてくれない?」
「ミルキーさん…もしかして…ここ知ってるんですか?!そしたらぜひ!教えてください!」
シュラちゃんにどう説明をすればいいのか頭を抱える私であった…
年内にこの作品で百話以上投稿することを目標にしました。
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