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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

とっとと追放されて死にゲーから逃げたいモブ vs その輝きに瞳を焼かれて病んじゃったパーティー

作者:雨雲ばいう
伝説の死にゲー「妖精たちの狩人」のモブに生まれてしまったミッカネンは、ゲームの知識から己が生き残るためにはパーティーから「追放」されるしかないと考え、メンバーからのヘイトを集めることに努めてきた。

だが、地獄のような戦地で暴れまわってきたミッカネンは英雄と讃えられるようになったはいいものの、まったく「追放」されそうにない。
そのことに焦ったミッカネンはもはや手段を問わなかった。メンバーたちがミッカネンを「追放」するよう説いてまわろうとするものの、なぜか嫌われていたはずのメンバーからは逆に激重な愛をみせられて……?

「追放」されることで死にゲーから逃げたいモブと、今さら逃げることなど許すつもりのない病みきったメンバーによる誰が望んでいるかもわからない戦いが始まる――――――!


※カクヨム産ですが、せっかくなのでこちらでも書くことにしました
第一章 モブに瞳を焼かれた狩人たち
第二章 モブに瞳を焼かれた妖精たち
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