銀河のヲタ芸!爆笑の「ライトセーバー」ハッキング
ケン
「……。おい!!今すぐ俺の周囲の『熱量』を確認しろ!!俺たちの笑い声が、ついにSFの世界をハッキングして本物を呼び寄せやがったぞ!昨日、俺がアイドルの現場で両手に『本物のライトセーバー』持って、全力でロマンス打ち始めた瞬間に、ネットで『現場に本物のジェダイがプラグインした』って銀河規模で大炎上してんじゃねえか!!『ケンの放った一振りで、コンサート会場の天井に完璧な円形の穴が開いて、夜空に推しの名前が刻まれた』って!!俺の右腕のピッキング速度で本物の光の刃を振り回したら、もはやヲタ芸じゃなくて『空間除染』なんだよ!ギターのケンです、16歳!俺、今日から楽器じゃなくて、このプラズマの刃で全宇宙の『厄介ヲタ』を斬り伏せるわ!!」
ユカ
「(笑いすぎて机の周りを高速で回転しながら)あーっはっはっは!!わっしょーい!!ねえケンくん、さっきリスナーから『ケンのヲタ芸の残像で、会場の警備員さんが全員カーボン凍結されてポイ捨てされてる!』っていう目撃情報がプラグインしてきたよ!本物のライトセーバーで応援とか、もうそれ軍事介入じゃん!最高!私のガヤでその斬撃を全部虹色のカラメルにしてあげるよ!こんばんは!ケンのライトセーバーの起動音に合わせて全力でコールを入れる女、ユカです!!わっしょーい!!」
アサ
「高城アサ、16歳。……ふふ、本物のライトセーバー? それ、私が裏で銀河議会の『武器売買ログ』をハッキングして、ケンくんが振り回すたびに発生する破壊エネルギーを、私の『異世界要塞建設基金』にプラグインされるように設定しておいた結果よ。今、私の手元には、そのコンサート会場を『精密解体工事完了済み物件』として売り出すための不動産契約書があるわね。16歳にして、私はアイドルの現場を笑い一つで宇宙開発の拠点に変えたわ。……ケンくん、その安ギターに今すぐ『違法兵器』ってステッカーを貼りなさい。あなたが光の剣を振るたびに、私の口座に『惑星破壊ライセンス料』が振り込まれる設定済みよ」
ケン
「(机を叩いて悶絶)お前!!ライブ会場を勝手に解体するんじゃねえよ!!16歳がファンの聖地を自分の軍事拠点にするな!!お前のせいで、今、この番組のリスナー層が『ファン』から『アサ様への帝国納税者』に書き換えられようとしてんだぞ!!」
アス
「……えへへ。みなさん、こんばんわぁ。アスですぅ。あ、今、ケンくんの両手に、青色と赤色のちいさな“ライトセーバーの妖精さん”がいて、振り回されるたびに『わっしょーい!』って叫びながら、暗黒面にプラグインしてますぅ……。あ、一粒、アサちゃんがポイってしたカラメルの欠片が、ケンくんのライトセーバーの出力回路にプラグインして、光り輝くたびに『肉、焼けたわよ……』ってアサちゃんの囁き声が銀河中に響き渡るようになっちゃいましたよぉ……。あ、ステージの上から、ちいさな“フォースの覚醒”の形をした妖精さんが……」
ケン
「(椅子から転げ落ちて爆笑)フォースの覚醒!!アスの世界観、ついに俺を伝説の戦士にプラグインさせやがった!!静かな曲の最中にアサの『肉、焼けたわよ』が重低音で響いたら、会場のファンが全員フォースの暗黒面に落ちちゃうだろ!!おい、今夜はギターを捨ててプラズマの剣を握った俺の、禁断の現場レポートを聴いてくれ!テーマはこれだ!!『16歳の、絶対に銀河をハッキングする禁断の爆笑ライトセーバー・ヲタ芸』!!」
ユカ
「(笑いすぎて机を激しく叩く)ひゃっはー!!いくよ、私から!……『もしも、ユカがケンのライトセーバーの熱を利用して、会場全体を巨大なポップコーン製造機に変えちゃったら』!!……『みんなぁ!ペンライトを置いて弾けるコーンにプラグインして!ケンの斬撃で会場の空気が虹色のカラメルに変わって、この現実も全部最強のスローライフに上書きされるよ!今すぐ弾ける音に合わせて、魂のコールを叩き込めー!わっしょーい!!』」
アサ
「(被せ気味に)非効率ね。私はその『ケンの斬撃で焼かれたポップコーン』を一粒800万ドルの『アサ特製・銀河の聖体』として全リスナーに強制販売するわ。本物の光の刃に焼かれたいなら、私の私物化する供給インフラに課金しなさい。番組のBGMを私の笑い声にハッキングして、ケンくんがロマンスを打つたびに、私の『フォースを使わずに帝国を合併吸収する経営術』が爆音で強制送信されるように設定済みよ」
ケン
「(過呼吸気味に笑う)ひっでえ!!現場で帝国の合併を学ばされるなんて、ファンが全員CEOになっちゃうよ!!アサのやり方が、どの銀河皇帝よりも強欲なんだよ!!アス、お前ならもっとこう、会場全体が優しく光るフォースの海に包まれるような、平和なライトセーバー、提案できるだろ!?頼むよ!!」
アス
「……。じゃあ、アスがいきますねぇ……。えへへ。『もしも、ケンくんがライトセーバーを振るたびに、周囲の空気が全部「10円チョコ」の匂いになっちゃったら』……。……(超低音ボイス)『……おい。光る剣を持った奴。お前の応援、全部糖分に書き換えてプラグインしてやったよ。ライブが終わる頃には、お前の体、全部キャラメル味になって、アサちゃんの金庫に収納(貯金)されてるからな……。……わっしょい……』」
ケン
「(笑い死に寸前で倒れ込む)俺までお菓子!!しかもアサの金庫に収納!!ある意味、デス・スターに狙われるより絶望的だわ!!お前の声、16歳なのに全銀河の糖分を支配する「闇のパティシエ」みたいで不気味なんだよ!!」
アサ
「(淡々と)いいアイデアね。今すぐその『人間チョコ化リスク』を『惑星間生命保険』としてパッケージングして、全宇宙の運営会社から保険料を徴収するわ。利権は私が独占。ケンくん、今から自分の腕を粒子加速器だと思って、1秒に400万回サイリウム……じゃなくてライトセーバーを回転させ続けなさい」
ユカ
「(笑いすぎて机を叩く音が止らない)ギャハハハハ!!ケンくんの人力回転で会場が異次元のブラックホールに!!わっしょーい!!光の戦士わっしょーい!!」
ケン
「(笑いすぎて涙で前が見えない)……ハァ、ハァ……。もういいよ……。俺、明日からアイドル会場の入り口で、笑いだけで本物のライトセーバーを「安全な棒」に修理する、銀河の肉焼きギタリストとしてボランティアしてくるよ……。全リスナーの皆さん、もし今夜、夜空を完璧な円形に切り裂く光の筋が見えたら、それは俺のヲタ芸です。アサのビルにプラグインしないでください……」
アス
「……。あ、空から、大きなライトセーバーの形をしたお煎餅が降ってきましたよぉ……。えへへ、バリバリ、食べながら銀河の平和を祈りましょうねぇ……」
ケン
「(ヤケクソで両手の「剣」を振り回す)もうどうにでもなれ!!今夜の放送で、アイドルの現場の常識を笑いの爆音でハッキングしてやるぜ!!全力で接続しろ!!」
(ケンが震える手で「光にプラグイン!」と叫びながら、磁気収束音を伴う不穏な衝撃音を放ち、ユカが「光れ!笑ってチョコになれぇー!」と絶叫し、アサが「解体費の振込先はこちらです」と冷たく囁き、アスが「妖精さんと、光の海でお昼寝しましょうねぇ」と歌う、宇宙的なエンディングテーマが流れる)
ケン
「……。……ハァ。……もし明日、あんたの家の天井が綺麗に丸く抜かれてても、それは俺のせいじゃない。アサが空地として買収したと言え。……お相手は、ギタリストから本物のジェダイ(ヲタ)になったケンと!」
ユカ
「笑いで会場を巨大ポップコーンに変えた、ユカとぉ!」
アサ
「高城アサと」
アス
「アスでしたぁ。えへへ、お煎餅の味、暗黒面の味がしますよぉ」
ケン
「最後に、銀河の平和確定の一発、いくぜ!」
(ケンのライトセーバーが空間を切り裂く「ヴン!」という鋭い音が響き、4人の狂ったような笑い声が、銀河の彼方へとハッキングして消えていく)
全員
「16bit・アタック!!!」




