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94.自問自答


足りない頭で考える。

情報を制したものが勝ちだ。

インターネットを駆使して、俺は検索をかけていた。


【デートプラン おすすめ】


【デート 映画以外】


【年上 彼女】


【絵空市 デート】


【デート やってはいけないこと】


【初デート キス】


【デート 2回目 キス】


【初体験 年上】


【おっぱい 巨乳】



なぁーっ!!!!!!

いかんいかん!!!!!

あらぬことを考えてどうする!俺よ!


うーん。

デートって難しいな。

俺が楽しいって思った事でも

遥さんが楽しくないことかもしれない


というか、今更自問自答したくないのだが

遥さんの事、好きだよな、俺?


ああ、なんだか事がうまく運んだら

あの年上の役満巨乳ガールが彼女になるのか


にやけが止まらない。


あー。分からない。

デート。難しいな。


面倒だ。


遥さんに、聞いてみるか。

電話は恥ずかしくて出来ないから

俺はメッセージのやり取りを行う。

ちなみにデートは今月末。

ハロウィンだ。



[遥さん、どこか行きたいところとかあります?]


[うーん。]

[水族館かなー]

[あっ、俺も調べてました]

[調べてくれてたの?]

[はい]

[嬉しい!]

[ちょっと遠いんですよね]

[車で行こうよ。免許取ったんでしょ]

そうだった!

[そうなんです!免許取るまで時間かかっちゃって!レンタカーで行きましょう!]

[ふふ。じゃあ水族館で決まりだね]

[安全運転で行きます・・・]

[頼んだよ!]



こうして、遥さんとのデート日まで

あと1週間となっていた。


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