↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
91/140

91.ソラサイ


「なぁ〜お前ら〜出会いが欲しくないか〜?」


茂木と狩屋と俺。茂木の家。

狩屋が唐突に喋りだす。


「そりゃあ欲しいぜ」

茂木が即座に反応する。


「俺さ〜、実は〝ソラサイ〟の実行委員なんだよね〜」


〝ソラサイ〟って何処かで聞いた事あるな。

・・・40話ぐらい前に聞いた事がある。


あ、そうだ。

絵空大学の学園祭の事だ。空祭。

狩屋、抜け目のないやつだ。


「空祭は11月の終わり頃にやるんだけどさぁ〜ボランティア募集してるんだよね〜。君たちも出会いを求めて、参加してくれないかな〜?」


「もちろん!お前もだよな?」

茂木が俺をみて言う。


「いやぁ・・・めんどくさそうだなー。バイトもあるし」

「スカした事言うなよぉ〜。バイトのシフトなんて事前に言っておけばどうにかなるだろ〜?」

「ま、まぁ、そうだけど・・・別に出会いとか求めてねーし」

これは本心だった。


「あれ、そういえばお前!麻雀のサークルの人とはあの後デートしたのか!?」



茂木、どうしてそれを!?

って確か前に、俺から話をしてたな。



「タァ、タイミングが合わなくてさー。まだデートしてねーわ」


「ちんこついてんのか〜?」

「女の子を待たせちゃダメなんだぞ!」

狩屋と茂木。明らかにモテなさそうな2人に言われるのは腹が立つ。



でも確かに遥さんを待たせているのかもしれないぞ、俺。



「近々誘うつもりだよ」


「今誘え!今!」


「男見せろ〜」


「なっ、自分のタイミングでやるよ!」


「今だぁーっ!今やれ!」


「男見せろ〜」


的な押し問答が続き、

遂に俺は遥さんをデートに誘った。






誘ってしまった!!!!!!!






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。