7.サークル活動
大学1年生の春は忙しい。
この人生の分岐点である期間において
勉強と同じぐらい重要な要素がある。
サ ー ク ル 活 動 !
一体俺は何をやるべきなのか
色々悩んだ。
スポーツをやってこなかった俺には
イケイケテニサーなんて無理だし
その道を極めるほどアニメは好きじゃないから
漫研なんかは無理だな。
茂木には地理サークルという不毛な団体に
勧誘されたが、それは断った。
何が楽しくてこの街の地理を学ばなければならないのだ。
新たな分野にチャレンジするか・・・俺?
俺はいつのまにか、とあるサークル室の前にいた。
大学生といえば、これかな、なんてね。
ガチャリ、と扉を開く。
(や!役満ボディーーー!!!こ、これは!とんでもないオッパイだ!茶髪のショートカットで鼻が高く、とても美人だ!な、なにより!こんな麻雀というオッサンがやりそうな趣味のサークルに一輪の花!嶺上開花ではないか、これは9点!!!!!)
これは俺の解説だ。
俺はマジマジとその役満ガールを見ていた。
いかんいかん、いつも通りの採点をしてしまった。
それにしてもこれは、GなのかHなのか、あるんじゃないのか!?
「サークル入部ですか?」
役満ガールが語りかける。
「ま、麻雀とか、分からないんですが・・・」
「大丈夫だよ、手取り足取り、教えてあげる」
良からぬ妄想をしてしまう俺。
というかこの部室、狭いな。。。
部員は何名なんだろ。
「・・・そんなに気になる?私の胸」
えっ?
「なっ、今なんて?」
「私の胸、見てたでしょ?」
「えっ、あっ、いや!見てないですよ!」
「嘘だ」
「ごめんなさい!」
ダメだ!こんなサークル、ヤバい!無理!
踵を返し、部屋を出ようとする俺。
「待って!ごめんね!からかって」
「こ、こちらこそ、見てごめんなさい」
「別にいいよ、男子の視線なんて慣れっこだし」
「・・・はぁ」
「じゃあ、麻雀、やってみる?」
「はい!」
おっぱい!




