魔人との戦い
「はあああ」
有が斬りかかり魔人との戦闘が始まった。
「はは、結構力強いなぁこいつ!」
ライという魔人が、楽しそうに有の攻撃を受ける。
「まじか!」
あの魔人、有とパワーで互角に戦ってやがる。
有の超身体強化はパワーが圧倒的に強かった、なので今まで力で負けたことはないのだが、魔人は、押されることなく戦っていた。
「まあちょっと待てライ」
ブルーがライを止める
すると美咲が何かに気づく
「な?……周りに大量の反応が! さっきまでいなかったはず!?」
さっきまでいなかったはずの魔物が大量に現れた
「まずはこいつらを倒すんだな」
ブルーはそう言うと周りから魔物たちが襲ってくる。
「な? 、なんだこの数」
数え切れないほどの魔物の大群
その魔物たちに俺たちは、ある違和感を覚える。
「なんかこいつら、力強くないか?」
いつも戦っている魔物とは力が全然違だていた。
「そいつらは、俺が暴走させた魔物たちだ、倍ぐらい強くなっているはずた」
厄介だな、一体一体は勝てなくはないが、数がとにかく多い、それに強くなっているのも合わさって、俺は手こずっていた。
「みんな! 僕の周りに集まって!」
白がみんなに召集をかける
俺たちは白の近くに行く
「もっと近くだ」
俺たちはさらに近くによる
全員が、白に当たるぐらい近くによると白が美咲に指示をする
「美咲!強い結界を張ってくれ!」
「え? ……う……うん分かった……やってみる」
咲は結界を張る
「いいか? 絶対に10秒は耐えろよ」
白は目を瞑り動かなくなる
結界にヒビが入る頃にはもう、10秒が経っていた。
「いくぞ!!」
白は床に杖をつける
その瞬間周囲一体が吹っ飛び、魔物を殲滅する。
「やば!」
なんだこの威力と範囲はえぐい振動がきたぞ?
魔人も一瞬でやられるとは思ってなかったようで、おどろいている。
「ははははは、どうやら俺たちはお前らを舐めすぎていたようだなぁ」
ライが愉快に笑う
「こうも早く終わるとは思ってなかったが、約束通り俺らが相手してやる」
ブルーは杖を取り出すと、戦闘体制に移る。
「よし、作戦通り行くぞ!」
俺は有と一緒にライをの方に向かう
「お? お前らが俺と戦うのか?」
ライは日向たちに気付き、剣を取り出す。
「いくぜ?」
ライが、俺に斬り掛かってくる
キン カン と剣が交わる
流石にパワーでは負けるか!
日向はだんだん押され出す
「おいおいどうした! 攻めてこいよ!」
「うるっせえ」
俺は、捌くので手一杯なので高速移動を使い後ろに下がる。
「日向、俺がいく! かわれ!」
俺は、一旦下がり、有がライと戦います。
「お前はだいぶ強いなぁ」
互角の勝負が続く
いや少し有が押されている。
日向は魔法の支援を始める。
連携の取れた動きに、ライが、キレ始める。
「クソが! めんどくせえ……もうちょっと遊ぶつもりだったがもういい」
ライが屈んだかと思えば、次の瞬間には有が吹っ飛ぶ。
「有!」
「大丈夫だ」
有は立ち上がりライの方に行く
ライの速さは日向の高速移動と同じぐらいの速さになっていた。
「このスキルはよぉMP消費が5倍になる代わりに、圧倒的に強くなる、お前はこの力についてこれないだろ?」
「ぐ!」
有の切り傷は増えていくばかりだ
「はははははは! 大したことねえなぁ なんもできて………………は?」
その瞬間、ライの腕が切れる
「終わりだ」
そう告げると有は、剣を鞘に入れる
「ああああああ!! 痛え」
叫び声が響く
ライはMPを使い切り何もできなくなり、気を失ってしまった、いずれ生き絶えるだろう。
「有大丈夫か?」
俺は有に回復魔法をかける
「大丈夫だがMP使い切ったわ」
「なんだったんだ? さっきの」
俺は、疑問を言う、有とレベル上げをしてた時にあんなスキル見たことがなかった。
「前にも言っただろ、剣の奥義だよ、使ったのは初めてだがな」
「どう言うスキルなんだ?」
俺は気になって聞いてみる、斬ったところから20メートルぐらい後ろまで斬れていたのだ。
「MP全消費の一撃」
「じゃあまじで必殺技だな」
かっこよくてまだ、嫉妬しそうだ
とその時地面が大きく揺れる
「なんだ?」
揺れが治ったと思うと大きな咆哮が響く
「ギャオオオオオオ」
そこには巨大なドラゴンが佇んでいた。




