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意外な結果

短いです

 日向たちは今、謁見の間にいた


「話したいこととはなんじゃ」


 王様が質問する。


「魔人の事について俺たちから言いたいことがあります」


 そう俺たちが言うと、王様は少し驚く


「魔人たちがどうかしたのか? もしや、魔人がまた出たとかじゃ無いだろうな?」


「危険な事では無いです」


 王様は、どう言う事? と言う顔をしている。


 魔人関係で危険じゃ無い事なんて普通は無い。


「王様だけと話したいのですけど」


「ふむ、わかった」


 そう言うと、王様は、周りの護衛の人たちを部屋からだす。


 だいぶあっさりだったので、日向たちは驚く。


 王様とその側近だけになると王様が言う


「従者以外は、もうこの部屋には居ない、話してくれ」


 有は話し出す


「単刀直入に言うと、僕たちは、魔人と仲良くなりました。」


「なんと!! 本当か?」


 王様が驚き、質問する


「はい、話を聞いたところ、自分たちは稀に生まれる、穏やかなしい魔人の末裔だとか言ってました」


「信じられん、まさか本当に存在したとは」


 日向たちは王様の本当に存在したのかと言う言葉を、不思議に思う。


「どう言うことですか?」


 有も王様の言葉に引っかかったらしい、王様に質問する。


「これは、王族にしか伝わっていない事なのだが、大昔に、穏やかで優しい魔人がいたと言う記録が有るんじゃ」


 どうやら王様は、優しい魔人がいることを知っていたらしい


「なら彼らの、助けになることをしてくれませんかね?」


 それなら、と思い俺は王様に頼む。


「今すぐ連れて来て欲しいところじゃが、もし、操られてでもいたらまずい、まずはお主らの身体を調べさせてもらう」


 王様が鑑定士を呼ぶ


「ふむ、大丈夫そうじゃな、なら明日にでも、連れて来てくれ」


 鑑定士が俺たちの体に何も異常がないことを伝えると、王様はあらためて連れて来て欲しいて言う。


「分かりました」


 そうして、明日またルナハさんたちの家に行き連れてくることになった。



 ♢♢



 次の日、日向たちは、ルナハの家に来ていた。


「そうか、わかったよ、今すぐ準備をするから待っていてくれ」


「有難うございます!!」



 そして、ルナハたちは準備をして、日向たちと家を出発する。


「いやーまさかこんなことをしてもらえるなんてねー」


 森を歩きながらルナハが言う


「けどなんで、国に呼ばれるんでしょうね? 何か話したい事でもあるのかな」


「珍しいし、魔人を仲間に出来たら強力だからね」


 そうゆう狙いもあるのかな? とか思う。


「けど、戦闘理由でなら、大変かもですよ」


「大丈夫だよ、どちらにせよ、戦闘で役に立とうと思ってたから、あまりにも大変だったり戦闘ををルイにも強要するようなら強力はしないよ」


 心配するが、ルナハの言葉に、少し安心する


 ルナハたちと話していると、国が見えてくる。


「大きい! 大きい! 凄い!!」


「ルイは初めてだもんね、来たの」


 初めて見たルイがはしゃいでいる、俺たちは慣れたが、ルイにとっては珍しいのだ。


 そして、門の前までつくと、ルナハさんたちは、フードを被る。


「じゃあ行きましょうか」


 有がそう言うと日向たちはルナハを連れて、門をくぐる



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