表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/16

提案

 今俺たちは、あることを話に、ルナハさんたちの家に向かっていた。


「またルイくんに会える!!」


 咲が、嬉しそうにしている。可愛い子に会えると思って興奮してるのだ


「俺は、好きになられちゃったからなぁ」


 好きと言われても、ちょっと困る。


 けど絶対グイグイ来る、ルイくんは。


「なにそれ自慢?」


 咲が睨んでくる。


「違うわ!」


 まあ悪い気はしないが……けど俺は有みたいにモテたいんだよ! クラスの女子の間で、めちゃくちゃモテててんだぞあいつ。


 そうこうしてると、ルナハさんの家に着く


「すいませーん」


 トントンと叩く


 少しすると、ドアが開く


「有くんたち、来てくれたんだね、入ってくれていいよ、ルイが日向に会いたがっているんだ」


 そう言うと部屋に入れてくれる


「ルイ、日向くんが来たよ!」


 すると、トコトコとワンピースを着たルイくんが走ってくる。


「日向!!」


「うわ!?」


 ルイが日向に抱きつく。


「久しぶりだね、ルイくん」


 ふっふっふ、もう可愛い子に抱きつかれるのも慣れたもんよ! もう照れたりはしない!


「ルイくん、可愛い格好をしてるね」


 そう日向が言うと、ルイくんは嬉しそうな顔をする。


「うん! 可愛い?」


「可愛いよ」


 さらに嬉しそうな顔をしてシャーヤの方に行く


「ママ、ママ! 日向が可愛いって言ってくれた!」


「よかったわね、ルイ」


 シャーヤがルイの頭を撫でる。


 ルイくん、女の子の格好を恥ずかしがらないだと……俺なんか今でも恥ずかしいんだけど……まあ最近は少し慣れたけど……。


「ルイったら、日向ちゃんに可愛いって言われたくて、服買ってってうるさかったの」


 ルイくんは俺と結婚するなら、自分が女でもいいんだもんな、すごい子だ。


 日向は少し気になることがあったので聞いてみる。


「どこで買ったんですか?」


 魔人が街に行くと、大騒ぎになるはずだ

 どう買ったのだろうか


「街に買いに行くわよ、もちろん正体は隠すけど」


 日向は納得するが、また疑問が生まれる。


「お金はどうするんですか?」


 魔人だと仕事なんてあるわけが無い。


「魔物を狩って素材を売ってるのよ、私たち結構強いのよ!」


「ああ」


 俺は納得する。


「それで今日は、ある提案をしに来たんですが」



「なんの提案?」


 俺たちは、今日ルナハさんたちの事を王様に伝えたいと思い許可をとりに来たのだ。


「あの、ルナハさんたちの事を、国に報告していいですか、いい意味で。」


 すると、ルナハさんが喋り出す


「うーむ、知ってると思うけど魔人は悪い印象があるんだよ、騙されてるとか、言われると思うよ」


「けど、美咲のスキルがあります。それなら信じてもらえるはずです」


 ルナハさんが考え込み、少しすると喋り出す。


「けど催眠されてるみたいな事を言われるかもしれないよ」


「鑑定スキルを持っている人に、見て貰えば状態異常は分かりますので、大丈夫だと思います」


 そう言うと、ルナハはまた少し考えてから日向に言う。


「わかったよ、お願いしてもいいかな?」


「はい!」


 日向は、許可をもらうと、心配な事を話す。


「もし失敗すると、ルナハさんたちを倒しに来るかもしれません」


「それは大丈夫、僕たちは、魔人の中でも上位の実力があるからね、いざとなったら逃げるよ」


 そう言うと俺は安心する


「それならよかったです、王様に言ったら、また来ますね」


 そう言うと、シャーヤがルイに言う。


「ルイ、私たち今よりも住みやすくなるかもよ」


「本当に!」


 ルイは嬉しそうにしている。


「じゃあ俺たちは、これで」


 日向たちはやるべき事をやったので、帰ろうとすると。


「もうちょっと居くれないかな、ルイが喜ぶんだ」


「それなら、もうちょっといようかな」


 日向たちは、もう少し、ルナハたちの家にいることにした。



 ♢♢



「日向! 日向!」


 ルイくんは俺にベッタリくっついている。


「ねえねえルイくんちょっとこっち来て」


 そう咲がルイを呼ぶとルイが俺から離れて、咲の方に行く。


「ここ見ててね」


 そう言うと、先の前が光出す、すると


【お姉ちゃん待ってよー】



「ちょ!!!! 咲!!??」


 俺は突然動画が流れたし混乱する


「か、かわいい!」


 ルイが興奮ながら言う


「止めろ!! 今すぐ止めろ!! ルイくんこれには事情があって」


「なんで? 日向、可愛いよ?」


 ルイが不思議そうに言う。


「可愛いのはやだなの!!」


 日向は、勢いよく答える。


 そらやだでしょ、お姉ちゃんと遊んでる時は楽しいけど、見られるのは恥ずかしいよ!



「ルイくん? もう止めない?」


「やだ!!」


 ルイは拒否する。


「止めなさい!」


 日向は少し叱る、すると、ルイが、泣出してしまう。


「やだやだ! 見たい、日向の可愛いとこ見たい!!」


「ご、ごめん、わかったから見ていいから、ね? 泣き止もうよ」


 ルイくん、お姉ちゃんと同じ手を使いやがって、ずるいよ!!


 そうして、俺は妹になっている時の動画を、目の前で見られると言う羞恥プレイを30分ほどされた。


 その後日向は10分ほど泣いた



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ