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 ある日にんげんは言いました。

「犬はさ、動物食べるよね。」と。

犬は答えました、「食べるな。」と。

「じゃあ、いつか私も犬に食べられるのかな?」と問うにんげんの瞳に恐れは無く。

ただ純粋な疑問だけがありました。

犬は言いました、「食べないよ、俺は兄弟は食べないんだ。」と言いました。

 にんげんはそれを聞くと、「そっか、兄弟は食べないんだ。」と言って笑いました。

犬は、それ以上何もいいません。

にんげんもそれ以上聞きませんでした。

ただ、にこにこしていました。

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