表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/151

君がてに、金の貨幣と腹ペコが?

『サクタロウ君、本当にこちらに売って貰ってもいいのかい?あまり高くは買い取れ無いんだが』


なんかすまなそうに言ってきますが、オレの方こそ、買ってもらってっていいんですか?と

言いたいです!!

本当、面倒はゴメンですから!

大金貰っても、その後で襲われたらって思ったら、街を歩くことも出来ないですから!

まだ暫くはベルネに居ようかなって、思ってるんですからね♪


『いいえ、こちらこそ押しつけるみたいですみません』


グレン様との買い取りの話が、一段落したのを見計らって


『よし!

そうと決まったら、売買契約書を作んないと。

商業ギルドの口が固いの呼ぶか?

サクタロウが、商人だったらよかったんだけどな』



『なんでですか?』


ちょっと分かんなかったので、マッカランさんに聞いたら


『商業ギルド員だったら、カードに取引が記載されるから、一々契約書を作る手間がはぶけるんだ』


なんと、あのカードにそんな機能が!

って思ったけど、そういえば取引内容ってあったね。ギルドのおじさんも、そんなこと言ってた様な気が?忘れてたました(笑)

そうか、カードが契約書変わりなんだ


『あの、オレ商業ギルドで商人の登録してます。まだ一回も取引してないんですけど』


そう言って、商業ギルドで作ったカードを

二人に見せます。


『確かにランクCの会員だね。

これなら、すぐに買い取りが出来る』


カードを確認したグレン様が、ニッコリ笑って

カードを返してくれました。





なんだかんだで、結局金貨30枚で買って貰えました♪

青竜の鱗って言うのと(これで復元薬作れるんですと)、魔素が多かったので冒険者ギルドだったら、安くても金貨40枚以上で取引されるかもっていわれたんですが、目先の現金よりオレの安全の方が大事なので、売っちゃいました♪


カードの表示は

【取引内容】 素材売買(非表示ベルネ警護隊)

って出てました?

詳しく出なくてラッキー♪


そうだよね、じゃないと次の取引相手に何売ったか分かっちゃうもんね。

(非表示)はオレの頭の中にピコンって浮かびました。



無事青竜の鱗を渡して、さてと思ったら

足下から


グ~キュルル


って音が?


テーブルの下を覗くと、切なそうな顔で


クゥ~ウン・・・【お腹すいたよ~・・・】


クゥ~ン?クゥ~ン【お話まだおわんない?はやくごはん食べにいこう】


ノルが目をウルウルさせて、オレのブーツをテシテシしてお昼ご飯の催促をしてました。




すまんノル!




すっかり忘れてた(笑)







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ