わたしは田舎の、行商人です?
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ、モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ・・・
実に幸せそうな顔で、ノルをモフってます・・・
モフラーの友達はモフラーなんですね♪
そんなクリークさんを見ながら、オレとマッカランさんは優雅にお茶してます♪
クリークさんがいれてくれた、ハーブティーです。
ほんのり甘くてさっぱりしたお茶と、昨日買った全粒粉で作ったらしい、堅めのクッキー?で一息つきながら、街のことや子供時代のグレンさんやクリークさんの、イタズラ話!
そのなかで、やっぱり北側の冒険者ギルドがある方は、なるべくなら行かない方がいいって教えてくれました。
何でもリッシュブール大深林の奥で、竜が脱皮?したそうで、その鱗を探すためヴィーニオン王国だけじゃなく、近隣の国から沢山の冒険者が
この、ベルネにきているんですと!?
竜の鱗ってスゴいの?
って思ったら
《竜の鱗
非常に硬くまた、大量の魔素を含むため、武器や防具、錬金術の素材として、使用出きる。
討伐する事は難しい為、流通している殆んどの素材は、脱皮した際に出たものとなる。
魔素が多いため、他の魔獣の餌としても好まれ、余り流通していない。
常態が良いものは鱗1枚で 金貨50枚になる》
とのこと、鱗が1枚で金貨50枚!?
そりゃ探しますか。
見つけたら、遊んで暮らせるもんね。
と納得していると、クリークさんが
『ギルドの方にも、入ったって話はまだ入って無いんだ』
とノルをモフりながら、言ってきました。
『クリークさんは、鱗を見たことがあるんですか?』
どんなのか分からないから、知ってたら教えて貰おう。
『僕が見たのは赤竜のでね。
特殊万能薬の素材になるんだ。
手のひら位の大きさでキラキラして、とっても軽いんだ』
手のひら位で?キラキラして?軽い?
なんか来る途中で、ノルがレインボーカメレオンを倒した時、そんな感じのもの拾った様な気が?
色が違うけど?
綺麗だったから売れるかな?って思ったんだよね。
《インベントリ》
青竜の鱗 ×1
・・・やっぱりあった!
見てもらっても良いかな?
『あの・・・
これベルネに来る途中に、拾ったんですが』
と、インベントリから取り出してみました。
『ブッ!』
『!!』
マッカランさんがお茶を吹き出し、クリークさんはノルをモフる手を止めて、こっちを凝視してます。
どうしよう?
出したら駄目だったかな?




