神話名称
★名称目録【オドア神話】★
含まれるもの
ロンラディム・アルスウィダ
オドア【大地】
その四肢はどこまでも長く、穏やかにそしてなだらかに続く。彼女の眷属は細長く柔らかであり、その身は同じ色を宿していた。中にはオドアに埋まり動かない者もいたが、そうした者はやがて硬くなり実りをつけ、他の生き物に糧を与えたのだった。
ディマ【うねり】
オドアの眷属たち、普段は這い回り、地上の増えた命を刈り取ってオドアの体に戻す役目を担う。
ネイディマ【木】
硬いうねり、オドアに埋まった眷属たちをそう呼んだ。動かず、育ち切ると実をつけて地上の減った命にオドアの力を分け与える。天邪鬼がどこにでもいるように、よからぬネイディマもいる。
ヴィータ【風】
静かに飛ぶのが常であったが、ときおり強く飛んであらゆるモノを祓った。それはオドアの古くなった皮であったり、良からぬモノであったり。ともかく彼は彼の父のようにオドアを襲いはしなかった。悪いディマを食べはしたが。その羽ばたきはネイディマを鍛え、新しい実をつけるのに一役買った。
ヴィトア【大風】
遥か南方から抜けて、オドアを掠めてはその表層を荒らしまわる。その背中には天を乗せ、彼を信仰するものが暮らしていた。オドアのカケラはそういう者たちの糧になったが、オドアの背に生きる者には歓迎されない行為であった。
マヴィナ【蒼き月】
ソルスラ【赤き月】
ノフス【魂たちの牢獄】
マヴィナとソルスラの輝きは良からぬ者を呼び寄せた。その筆頭がノフスであり、彼の率いる黒い影たちである。その体には魂が輝き、蠢き、密やかに囁く。
ビグ【大口】
ノフスの体から滲み出た怪物、不揃いな牙に黒い体毛が蠢く。目につく全てを飲み込み、大きな爪は深い傷を、見上げるほどの口はまるでこの世の終わりのようであった。
ディアン【影】
ノフスの体から滲み出た怪物、黒い羽の光沢がなければ生き物だとはわからぬ程に黒く、その瞳は遠くまで見渡した。彼らは身聞いたことをノフスに伝えて、瞳持たぬ彼の目となった。
アディム【うねりの王】
オドアを覆うノフスの波紋から生まれる際、オドアが暴れ、ノフスが漣立ったので彼の肌には鱗がある。オドアの子である為にその姿はディマに似ていた。オドアの元で他のディマと同じように過ごしたが、彼の体表は黒く、何倍も力が強かった。その為いつしか彼はオドアに次ぐ者としてディマを率いたのだった。
★名称目録【アドゥナ神話】★
含まれるもの
アルスウィダ・ノフサル
ノフス【魂たちの牢獄】
大いなる海、黒き空、星々の覇者。全ての魂を飲み込む暗海であり、その体には無数の船が沈む。ノフスに閉じ込められた魂たちが救いを求めて縋り、旅人の行手を阻むからである。
マヴィナ【青き月】
ノフスに囚われた魂、彼の左目として使役される。純然たる力の塊であり時を止める程に冷たい。
ソルスラ【赤き太陽】
ノフスに囚われた魂、彼の右目として使役される。純然たる力の塊であり時を歪める程に熱い。
ソルスラ【赤き太陽】
ノフスに囚われた魂、彼の右目として使役される。純然たる力の塊であり時を歪める程に熱い。
★名称目録【シェラ神話】★
含まれるもの
アルスウィダ
シェラ【大いなる泉】
生命の力の塊、魂を産む湧き出る宙。泉から生まれた魂は泉へと帰り、また泉から這い出てくる。混沌そのものであり、そのうちの善性つまり創造を司る。
アルス【尊き王】
シェラから生まれた泉の王であり、同時に泉そのものでもある。泉を守る番人であり、シェラの男性の面、負の力を持ち、破壊を司る。
アディム【うねりの王】
世界中の蛇たちを束ねる者で、その輪は再生と死を司り輪廻転生を表す。
ヴィグまたはビグ【大口】
死をもたらす星々の使い、飲み込まれた魂は冥府へ導かれる、恐ろしい怪物。
ヴィトア【暴風】
嵐を巻き起こし、その卵は風を産む。
ヴィータ【風】
ヴィトアの息子。
エイシュ【銀の目】
シェラの破壊と再生のうち正の面。
デナラカまたはデルカ【死の乙女】
死をもたらす病魔の乙女。
★名称目録【アルダ神話】★
含まれるもの
アルダ
アルダ【導きの王】
シェラとアルスの子。
グロム【岩姫】
アルダの娘、泉の巫女。
アルス【王】
泉の王、シェラの双子。
シェラ【女王】
魔法の泉であり、女王。アルスの双子。
デナラカ【王・の娘】
天の娘。死を司る魔女。
ヴィグ【王・の騎士】
天の騎士。狼。
アディム【蛇王】
大地と空の子ども、蛇。鷲と鷹が嫌い。
ディアン【黒鳥】
アディムとデナラカの末弟。鷲に気に入られていたが、父ノフスに告げ口をしたことで、鷲の元を去る。鷹には嫌われている
鷹
鷲の子ども。
鷲
鷹の父、正直者。
天
大いなる空。




