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残骸。Les Épaves.  作者: シャルル・ボードレール/萩原 學(訳)
残骸。LES ÉPAVES

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『残骸』Les Épaves.表紙・目次

詩集 Épaves は従来、邦題を『漂着物』としていた。しかしそれでは、表紙版画のインパクトに耐えられない気がするので、「骸」感が漂う題名に改めた。

『残骸』は、『悪の華』裁判に於て有罪とされ削除を命じられた諸篇と、『悪の華』に収められなかった新作から成り、『悪の華』拾遺に当たる。このためミシェル・レヴィー書店『悪の華』3版には、その一部が位置を変えて収録されている。

翻訳の底本には、Google Books で無料公開されているブリュッセル版を使用した。Wikisource にあるものとは表紙の一部というか、版元が異なるが、内容は変わらないようである。

     LES

    ÉPAVES

     DE

  CHARLES BAUDELAIRE

挿絵(By みてみん)

PIECES CONDAMNEES GALANTERIES EPIGRAPHES - PIECES DIVERSES BOUFFONNERIES


BRUXELLES

CHEZ TOUS LES LIBRAIRES .

1866


表紙の説明

EXPLICATION DU FRONTISPICE

「原罪」を想起させる、骸骨のような幹を持つ宿命的なリンゴの木の下には、象徴的な形と姿勢を持つ植物で表現された「七つの大罪」が生い茂っている。骸骨の骨盤に巻き付いた「蛇」は、これらの邪悪な花に向かって這い進み、その中には不気味な天馬(ペガサス)が横たわっている。ペガサスは、「ヨシャパテの谷」でのみ、乗り手と共に目覚める運命にある。

Sous le Pommier fatal, dont le tronc-squelette rappelle la déchéance de la race humaine, s’épanouissent les Sept Péchés Capitaux, figurés par des plantes aux formes et aux attitudes symboliques. Le Serpent, enroulé au bassin du squelette, rampe vers ces Fleurs du Mal, parmi lesquelles se vautre le Pégase macabre, qui ne doit se réveiller, avec ses chevaucheurs, que dans la vallée de Josaphat.

しかし、黒い「キメラ」が詩人のメダリオンを空中から奪い取り、その周りで「天使」と「ケルビム」が「彌栄(いやさか)」と(よみ)します。

Cependant une Chimère noire enlève au delà des airs le médaillon du poëte, autour duquel des Anges et des Chérubins font retentir le Gloria in excelsis!

構図の前景に於て、蹄鉄を飲み込むカメオのダチョウは「美徳」の象徴であり、最も不快な食べ物を摂ることが彼女の義務となっています。

L’Autruche en camée, qui avale un fer à cheval, au premier plan de la composition, est l’emblème de la Vertu, se faisant un devoir de se nourrir des aliments les plus révoltants:


美徳は最も厳しい試練を課す。

VIRTUS DURISSIMA COQUIT.


目次 TABLE


Avertissement de l’éditeur.


LES ÉPAVES.

I. — Le Coucher du soleil romantique


PIÈCES CONDAMNÉES, TIRÉES DES FLEURS DU MAL.

II. — Lesbos.

III. — Femmes damnées. — Delphine et Hippolyte.

IV. — Le Léthé.

V. — À celle qui est trop gaie

VI. — Les Bijoux.

VII. — Les Métamorphoses du Vampire.


GALANTERIES.

VIII. — Le Jet d’eau.

IX. — Les Yeux de Berthe.

X. — Hymne.

XI. — Les Promesses d’un visage.

XII. — Le Monstre.

XIII. — Franciscæ meæ laudes.


ÉPIGRAPHES.

XIV. — Vers pour le portrait de M. Honoré Daumier.

XV. — Lola de Valence.

XVI. — Sur le Tasse en prison, d’Eugène Delacroix.


PIÈCES DIVERSES.

XVII. — La Voix.

XVIII. — L’Imprévu.

XIX. — La Rançon.

XX. — À une Malabaraise.


BOUFFONNERIES.

XXI. — Sur les débuts de mademoiselle Amina Boschetti.

XXII. — À propos d’un importun.

XXIII. — Un Cabaret folâtre.



FIN DE LA TABLE.

投稿チャレンジなる企画に参加してみることにした。参加できているか、よく判らないのだが。広告から還元を受ける前提で、投稿者からは広告内容を管理できないのはどうかと思うけれど。その点は今までと変わりないので、今更とも思う。表示される広告は、おそらく読者の閲覧履歴に基づいているので、然るべき買い物をすれば自ずと、求める広告に近づく筈である。

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