卒業パーティー
とうとう来た!卒業パーティー!
リースは思い出すかと思ったけど…思い出さなかった。やっぱりね…ちょっと悲しいけど奥の手有るから終わったら忘却魔法を使ってない方向で好きになって貰うわ!
卒業パーティーが終わったらリース探そう!
リースサイド
「ラスティーはどこに居るか分かったか?」
「それが…居たと思ったら認識阻害使って転移して逃げてまして…」
「だろうな…俺が感知魔法使っても分からないようになってたから近づけない。相変わらずチート過ぎる」
「リース様が思い出してから2ヶ月経ちましたが…ラスティー様が感知魔法で我々の居場所特定しますし話しも出来ません…」
「ビジョンで見ようにも結界張ってるから分からないように徹底してたからな。仕方ないからルルに話しに行ったら俺が死ぬかもしれないからって言われたら卒業パーティーまでは我慢するしかないしな…今日、無事にパーティーが終わったら絶対に捕まえる」
「本当にリース様が危険な目にあったら対応しますので。命に代えても…」
「自分で何とかするけどな…。ゲームの強制力も確かに前回忘れたから侮れないからラスティーの気持ちも分かるが…俺に忘却魔法をかけるのは本当に油断したな…」
「ラスティー様は結界も効きませんし、チートな方なので仕方有りませんよ。むしろ、我が国に来たら嬉しいですね」
「そのつもりでいる。今夜、何もなかったらラスティーにプロポーズをするつもりだ。国に帰ったら結婚パレードだな」
「今なんて言ったの?!ルル!」
「リース様が記憶戻ってたわよって言ったんだけど…。2ヶ月前には聞きに来たのよ。リース様には口止めされててごめんね!」
「それじゃあ、リースはバッドエンドの可能性があるわよね?逃げてる場合じゃないじゃないの!?近くに居なきゃ!守らないと!」
「リース様…とりあえず卒業パーティー終わるまではラスティーの好きにさせるって言ってたわよ?大丈夫…怒ってなかったから!」
「そんな訳ないでしょう?あのリースよ!もう絶対に油断するとかないわね…。どうしようかな…思い出して貰う方法は考えてたんだけど…」
「悩む事ないわよ?今、卒業パーティーやってて私とラスティーはここに居るし断罪イベントもないしで安心じゃない?」
「何で思い出してるのよ?結構な忘却魔法使ったのよ?会った事もないって感じで会うつもりだったのよ。はぁ、どうしよう…」
「リース様、ラスティーの事を本当に愛してるのよ?悩む必要ないわ!きっとハッピーエンドの方だと思うわ」
「そうなの?あのリースが2ヶ月間も我慢してたなんてビックリだわ!」
「きっといい事しか起きないわよ!ラスティー、逃げ過ぎて話しが出来ないってボヤいてたわよ?」
「アジトに行って時空魔法使って過去に行こうかと思ってたけど…必要なくなったわね…。夕方になったらパーティー会場に行くわ」
「そうね!頑張ってね!明るい未来しかないと思うけど」
「監禁されないわよね?リースが怒ってないなら…、魔封じ付けられないならいいわね…」
「大丈夫よ!ラスティーが逃げなきゃ」
リースサイド
「そろそろ、お開きだろう?ラスティーはまだ来ないのか?」
「会場には居なかったのですが…そろそろ現れるってルル様が言ってましたよ?」
「全く、俺を出し抜くとか世界に1人しか居ないだろうな?絶対に離さないからな!」




