ルルの加護の力発現
「ラス、ラス、無理ぃーグリフォンは聖魔法は効かないわ!」
「効かないなら剣使う!私もなるべく魔法を使わないようにしてるんだから」
「なんで今なのよ!グリフォンよ!魔法無しでは無理よー!ラスティー、助けてー」
「グリフォンだって弱みは有るわ!ルル頑張って!上半身はタカで下半身ライオンの聖獣だけど狩ったらかなり魔王さん、喜ぶわよ」
「自分だけそんな遠くに飛んで置いてよく言うわね!死ぬわ!私…相性悪いって!!!」
「自分が言ったんじゃないの?ドラゴン退治嫌だからグリフォンだって」
「それは適当に言ってみただけで聖獣だとは思わなかったのー!ラスティー、助けて!きゃあ!」
ルルが攻撃を受ける。ラスティーは一応、魔法を使わないで倒す方法を考えていたが無理だと判断した。聖獣は確かに聖女には相性悪い
「分かった…ってルル!加護の力が発現してるわよ!?服従させなさいな!」
「従属魔法なんて使えない!加護の力もどう使うのよ?!」
「魔獣を退けるのよ!祈ってみなさいって!」
「いやー、来ないで!!!死ぬからー!!!」
するとルルの加護の力で聖獣を退ける。せっかく来たのに何にも無しなんて来た意味ないわ。
ラスティーはグリフォンを従属魔法を掛ける
「今後は私が呼んだら来なさいね!グリちゃんでいいわね?名前」
「ちょっと、ラスティー!人が加護使ったのにしっかり従属させるって酷いわ!」
「ほら、倒すわよ!水魔法連発して!ドロップアイテム出たら魔王さん、喜ぶわよ!」
「アクセル様には聖獣のドロップアイテムなんて喜ばないわよ!ラスティーが売りたいだけじゃないの?!」
「お金は有れば有るだけいいのよ?ダークフォール!100倍増しで!」
「チート過ぎだからねー!シールド!!!」
グリフォンに魔属性の攻撃で倒した!ドロップアイテムは出なかったか…惜しいかったわ
「ほら、ルルの加護の力記念にコアあげるから怒らないの!」
「はぁ、はぁ、疲れた…。ラスティー、ドラゴン退治は絶対に行かないから!」
「レベル上がったじゃないの?なんで毎回、死にそうになるのよ?」
「ラスティーみたいにチートじゃないから!」
「リースが言うには魔封じアイテム使われたら瞬殺するって言われてて影修行させられてるわよ?筋肉痛よ、毎回…私、伯爵令嬢なんだけど…」
「それは私もしたくないわ…リース様の国って何でも有りだから…頑張ってラスティー」
「てな感じでルルが加護の力を発現させたのよ。。もしかすると何かイベントが起きるかもしれないわ」
「あぁ、お前が言ってたゲームの世界ってやつ」
「そうそう、グリちゃんとフェンちゃんで聖獣GETしたわー」
「どんだけ従属させるんだ?街でも襲わせるのか?それより、ナイフぐらいは扱えるように練習しろって言ったよな?」
「そ。それは…向いてないのよ…肉弾戦は…認識阻害魔法使ってればいいんじゃないの?」
「魔封じアイテム使おうか?せめて護身術ぐらいは覚えろよ」
「はい…努力します…」
「頼むよ、本当に。婚約者なんだからさ」
「分かったけど…急には無理よ…」
「別に毒耐性付けろとか痛みに強くなれとか言ってないだろう?魔法がチート過ぎだからって頼り過ぎだからな」
「はい…チート過ぎてごめんなさい…」
「怒ってないからな?心配してるんだ」
「はい…頑張るから…」




