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高橋「かかってこい…」
空崎「勿論」スっ…ギュォォォ
空崎「避けられるといいな」技:風雨
高橋「どう来る…!」
ゴンッ…ドンッ
高橋「足元が…!雨のように降る攻撃か!」
グシャッ…ゾリャッ…
高橋「痛っでぇ!ぐっ…ぅぉぉお!」ダッダッ…
高橋(トラックのパネル?に軽く穴をつくりやがった!)
空崎「この狭いフィールドに逃げ場などない」スっ…ギュォォォ
高橋「今度はなんだ…!」
空崎「前進…」能力:時
...
高橋「っ…消えた!」
空崎「後ろだ。心臓を貫く」技:風槍
高橋「まだ、死んでたまるかよッ!」ガシッ…ベギャギャギャ…
ゴスンッ
空崎「っ?!(トラックのパネルを剥がして防御した!?)」
高橋「そのまま…投げる!」グヮゴンッ
空崎「化け物め…!後退だ!」能力:時
~~~
高橋「はぁ…はぁ…。だいたいよめてきたな。お前の能力も」
空崎「理解したか…じゃあ躱してみればいい!」能力:時
,,,
高橋「」ピタッ
空崎「大体の人間は俺の能力の三分の二は理解できる。体感していればわかるからな」
空崎「だが、コレだけは不可能だ。なんせ、止まってしまった時の中を知覚することは不可能だからな」
空崎「さぁ」スっ…
空崎「トドメだ」技:風槍
,,,
高橋「今ッ…
ゴシャッ
高橋「ぇあ゙ッ…」
空崎「…今、少し躱した…?(まさかな…マグレだろう。あるいは最期の最期で馬鹿力がはたらいたとかか)」
高橋「言った…だろ…だいたい…よめたっ…てな」
空崎「だがその傷は致命的だ。折角解明出来たのに残念だったな」スっ…ギュォォォ…
ドスッ…ドスッ…
空崎「…こ…は…?」グラッ
空崎(これは…クナイ?!)
御影池「三回だ…三回、能力を使ったな」ザバッ
空崎「まさか…生きていたとは…」
御影池「トラックの影に潜った。そして、お前が三回行動するの待っていたって訳だ」
空崎(良くないところに…刺さったな…。ブロワーを…持てない。これは、まずい…!)
空崎「近寄るなッ!」能力:来風
ビュォッ
御影池「やはりそう来た!」能力:黒影
ザブンっ
空崎「消え…
御影池「背後を取られる気分はどうだ」ブォンッ
ゾシュッ
空崎「かはッ…」
御影池(浅い…能力を使われる前に殺す!)
空崎「まだだ」能力:来風
ビュォッ
御影池「チッ…」ドヒュンッ
空崎「残念だったな…クールタイムはもう!」能力…
ガシッ
高橋「させるかよ」
空崎「っ!?」
高橋「お前の移動する…その能力……他人も連れてけんのか?」
空崎「離せ…!」能力:来風
ビュォッ
高橋「こんなそよ風でぶっ飛ぶかよッ!」ブォンッ
ゴキュッ
空崎「ご…ぇぁッ…
ズシャッ
高橋「ビンゴ…だったらしいな。他人が触れてれば…使いづらい能力だったわけだ」
高橋(それにしても危なかったな…。かなり強敵だった。あと少しで全滅だ)
高橋「御影池…立てるか?」
御影池「えぇ…かろうじて」フラフラ
空崎「…クソッ…はは……みくびってたいたよ」
高橋「まだ、のせてなかったのか」
空崎「そう構えずとも…今は撤退してやる」
空崎「意外と…強かったよ。プライドが…傷つくくらいには」
空崎「予定通り…あの作戦でお前達を絶望に突き落としてから…ぶっ殺してやる…!」能力:来風
ビュォッ
高橋「逃げにも使えるのか…!」
御影池「逃がすかよ」スバッ…バッバッ
空崎「そんなクナイ当たるわけが無い」能力:時
...
御影池「逃げられたか」
高橋「まぁ、無事生き残れたんだ。結果はいい方だろ」
高橋「お、あの竜巻みたいなのも無くなってトラックもどっか行ったぞ」
御影池「…そうですね」
高橋「……あ、操縦」




