●湖畔の高台の家・そこの屋主&居候たち・ほうき星町
お読みになられればおわかりになられるとおり、舞台設定の、わりかしツマンネエ系のおはなしです。
あと、文体はこういうのなので、しばらくは変わらないので、あきらめてください。がまんがならなかったら。
地政学的な話からはじめよう。
あ、そこ、本を投げ打とうとするな!
まあそりゃあ、地理的政治的なハナシから物語を展開していくのは、確実ではあるが退屈な手法である。それは認める。むっかしの小説(そうさな……十九世紀ロシア文学みたいな)じゃないのだから。ラノベなのだから。
が、この話はタイトル(そして書名)にもあるように、「ほうき星町」についての話なのだから、事前にこの町についてのある程度の知識を皆様方に知ってほしいのである。そうでなくては話が進まないというか。なんというかこう、石鹸を泡だてなければ身体洗えないじゃん的な。
ひとえに筆者の力不足かもしれない。まずインパクトのある台詞なり情景描写なりで人心を掴み、そこからおもむろにこういった地政学的な話に持っていくのが筋だというのはわかっている。
しかしまあ、ぶっちゃけ、筆者、小説下手なのである(それを言うかね!?)
人間、出来ることしか出来ないというか、為せることしか為せないというか。二十代も後半になってくると、その辺の見極めをしないと、後々しんどいというかキツいことになってくる、と悟ったのはいつごろだったか。なんの話をしているのでしょうね?
そうそう、地政学的なハナシだったよ。多いに脱線してしまった。
まあ、とにかく、わたし(筆者)はこういうモノの書き方しかできないのだから、そこんとこ諦めてほしい。新人作家にそこまで求めるなっつの(そういうこと言うかね?)
まえにも書きましたが、新人作家うんぬん、というのは、この作品、恐れを知らず的に、某新人賞に送りましたことがありましたゆえに。




