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彼は罠の虜

実質上はとても短いですのでご安心を。

 今日も今日とて彼は自作の罠に嵌っていた。だが、彼は決して愚鈍な馬鹿ではない。罠に引っ掛かる相手がいないだけなのである。


ダンジョンの主である彼は当然人間がベースになっている。そんな彼が罠に掛かるのは当然ながら痛みが生じた。それでも尚Lvを上げるために穴に落ちる日々。そんなある日彼は打ち所が悪く死んでしまった。それなのにだ、その一瞬後には穴の淵に立っていた。どうやら、死ぬ思いをしても、自殺はできないらしい。仕方がなくLvも確認すると上がっていたのだ。今までの非ではないぐらいの経験値と共に。


彼はこの失敗を元に罠に掛かりながらわざと死に続けた。今までの方法では効率が悪いと考えたのだ。


それを繰り返す事、約8ヶ月。彼は大きく成長していた。


Lv.1021

・落とし穴(10py消費)

・竹の槍(30pt消費)

・剣山(50pt消費)

・大砲(70pt消費)

・機関銃(300pt消費)

・レーザー射出(500pt消費)


ここまでがLv500までで覚えられる、罠の一覧だ。所詮は罠なのだろう。相手の行動を阻害し、少し程度のダメージを与えられたら大儲けなのだろう。本来ならば魔物を使うなりして上手に運用するべきなのだろうが、彼にそんな知恵はない。嫌がらせが目的なのだから彼がそんなことをする筈がない。


しかもだ。肝心の機関銃とレーザーでさえ、他の罠と違いたったの一つしか設置できないという鬼畜さときた。これには、彼は普通に憤りを感じ誰もいない空間で怒り狂ったものだ。まあ、それも形だけなのだが。


この形だけというのは、彼にはもうほとんど感情というものが残っていなかったからだ。食事と排泄を必要としない身体。普通の人間ならば発狂しそうな無音で無人で何もない空間。自分が設置した罠に掛かり続ける毎日。狂うなというほうが無理な話なのだ。


なので彼は、普通に狂いそれに適応するために、そしてこの異世界という現実を受け入れるために何も考えずに普通に感情を自分の中から取り除こうとした。取り除く方法はとても簡単。ダンジョンの主強化を選択し、感情を消すだけで終わり。これにより、彼は喜怒哀楽を消せたのだが、彼の最後の良心かそれは止め、感情の消去は10割中、9割にしておいた。


これならば、思考をある程度することもできるし楽しいことを楽しいと感じるができると考え実行した。


それからは、衝動的にLvを上げる日々。自分が設置した罠に嵌る日々。穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされる毎日。


それを毎日、穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる穴に落ちて竹の槍と剣山に穿れて機関銃に身体中を貫かれレーザーに切断され大砲によって木っ端微塵にされ眼が覚めれば穴に落ちる。


それを毎日のように繰り返した彼だからこそ、Lv1000の大台を超えることができた。そして超えた瞬間、新たな罠の出現があったのだ。それは、


・罠の自作(残存pt全て)


彼の残存ptは落とし穴1(10pt)、竹の槍1(30pt)、剣山1(50pt)、大砲1(70pt)、機関銃1(300pt)、レーザー射出1(500pt)、感情の消去【9割】(9000pt)の計9960だ。だから、残存ptは90040になる。


この罠で彼はある罠を作ることにした、それは――――――。


これは、比較簡単に投稿できる。早く終わらせるように頑張ろう!


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