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優しい世界




……こんにちは。初めまして私、アサちゃん。

浅学が極まって、そこから、アサちゃん。

ほら。

浅学にも程があるでしょう?

冒頭の挨拶からもわかるように、礼儀正しくて、ビビりで、混沌を嫌います。

騒がしいのは苦手で、穏やかに生きてたいな。

こんにちは。よろしくね。


……私は小説を書いていて、普通のアマチュアちゃんなんだけど、今をワクワクしてます。

そんな私の穏やかなお話を、

もしもそちらのお時間に余裕があるのなら、

ちょっとだけでも読んでみてね。



彼女は組織のナンバー2。ゴミちゃん。



……あ。いきなり始めてごめんなさい。

あのー、始めますね。お話を。



彼女は組織のナンバー2。ゴミちゃん。

本当に邪悪な暴力の人の集まりの組織で、

組織の名前は、真っ黒会。 

黒いかっこいいスーツを着て、見た感じ細いけれど、凶悪なので、ナンバー2までのぼりつめたのだ。



……読者のみんなには、とりあえず、

真っ黒会・ゴミちゃん・ナンバー2。

みたいに覚えてもらえたら私が助かります。

そうして、まあ組織同士の凄惨な殺し合いを書きたいので、敵対するもうひとつの組織出しますね。いいですか? いいですよね?

どうぞ。↓



彼女の名前は、カスちゃん。

組織のナンバー2。かなり邪悪な暴力の人の集まりで組織された組織の名前は、真っ黒黒会。

艶消しの黒いスーツを着て、かなりスレンダーだけれど、その凶悪さゆえにナンバー2になれたのだ。


……大丈夫ですか?

真っ黒黒会・カスちゃん・ナンバー2。

って覚えててね。そうすると私が助かるよ。

覚えてくれたの? 嬉しい。

ありがとうございます。



真っ黒会と、真っ黒黒会は、もともとはひとつの大きな組織で黒会とゆう名前であった。

大親分が死んで、なんだか分裂、それぞれが

真っ黒会と、真っ黒黒会と名乗り、新たに組織を立ち上げて、この街の利権?とかお金?

とかそんなのを争っているのだ。

血で血と血を洗う抗争。

もはや洗うべき血がどれで、洗うために使用するべき血がどれだったかさえも、わからないほどに、混沌を極めていたのだ。



……ええと。そうなると、やっぱそれに大変な迷惑をしたのは、医療関係の人達て事になりますねよね。抗争で殺し合い、死ぬほどの大袈裟をして運ばれてきたくせに、死にたく無い。

とか泣くものですから、医療の人達もいちおー助けるために医療をしなくちゃいけない。できる事なら助けたい。医療人としての気持ち。

ああ。仕事を増やしちゃってごめんなさい。



街はヨナヨナ殺しの怒号が飛び交い、麻薬で汚染、非常危険宣言が出された。

夜中のうちに殺害されて、首をもがれた生首が街の入り口に並べられ、観光で訪れた人を嫌な気持ちにさせたのだ。


……ちょっと。

やりすぎたかもしれません。

善良な読者様に悪影響を与えるかもしれませんね、ごめんなさい。直します。



生首は嘘である。

だがしかし、そんな嘘のひとつもつきたくなるくらいに、そんな感じに街は荒れ果ててていたのだ。


そうして運命の1月19日。

あの最大の事件が。



……あの。ごめんなさい。

1月19日に誕生日の読者様には、大変に不快な思いをさせてしまいました。

嘘です。忘れてください。



そうして運命の12月32日。

あの最大の事件が。


血の12月32日。

真っ黒会と真っ黒黒会の、

大規模な全面衝突である


ゴミちゃんは包丁を両手に持った。

カスちゃんも包丁を両手に持った。

睨み合う。

いっしょくそくはつ?



……今、気がついたのですけど、

人の名前に、ましてや女の子の名前に、

いくら暴力小説とはいえ

ゴミとかカスとか名付けるのはダメな気がしてきました。

作者である私の、名付けのセンス、さらには美的な感覚、そして、人としての品性がどうにかなってるくない?

なんて、明日の読者様のラインでの会話で嫌われそうかもしれません。

ごめんなさい。名前変えますね。



その抗争の前に、ゴミちゃんは改名したい気持ちになり、ちゃんとした書類をちゃんと揃えて法的な手続きを行い、ちゃんと改名した。

名前は、スミレちゃん。


そして、偶然にも同じ日に、カスちゃんも改名をしたい気持ちになり、きちんとした書類をきちんと揃えて法的な手続きを行いきちんと改名した。

名前は、アジサイちゃん。



……ごめんなさい。

全国のスミレちゃん、アジサイちゃんに心より謝罪をもうしあげます。

そうなると、どうなるの?

名前、名前を、どうしよう……。


う。


……わあん。

このお話は、無かった事にしてください。



おやすみなさい……


涙。










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