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俺にナンパしてきた女性は一つ年上の学校のマドンナだった  作者: P.P.
光に満ちた夏の性春

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体育祭の帰り

「体育祭学年優勝おめでとっ!颯くん!」

「はい!ありがとうございます、彗さん!最後、彗さんのおかげ頑張れました!」


 俺がそう答えると、彗さんは「えぇえ~私のおかげとか照れるな~」と言いながら俺に向かってはにかんだ笑顔を見せてくれた。


 1500メートルリレーが終わった後表彰式などを行い、俺たちは無事、学年優勝をした。

 お泊り券も手に入り、みんな大喜びだ。お泊りの期間は一週間。夏休みが始まった一日後にお泊りをしに行く。体育祭が終わった後も、うちのクラスはお泊りの話で大盛り上がりだ。


「いやぁ~、彼氏くんが体育祭であそこまで活躍すると彼女としても誇らしいよっ」

「あははっ、って言っても彗さんだってすごく活躍してたじゃないですか!それに、彗さんクラスのだって()()()()してるでしょ?」

「まぁねぇ~、今回の体育祭、私すごい頑張ったし」


 そう、彗さんのクラスも学年優勝しているのだ。

 彗さんのクラスは二人三脚以外、全てで一位を取っている。圧倒的な勝利だ。


「いやでも、さすが彗さんですね。文武両道と言われるだけありますよ」

「えへへっ、でも颯くんだって三年生の中で結構話題になってるんだよ?」

「えっ、俺がですか?」


 確かに彗さんの彼氏っていう点では目立ってるけど、他に目立つことなんてあったか?


「そうだよっ、颯くんが色んな種目に出るからすごく目立ってるんだよっ!」

「俺だって三種目も出たくなかったですよ!それを藍里と先生が無理やりやらせたんですよ。てか前にもこの話しましたよ・・・・・・」

「あははっ、細かいことは気にせずにさ。これから私たちも夏休みなんだから。二人でいられる時間が増えるから私は嬉しいなっ」


 そう言った彗さんは少しだけ頬を赤く染めた。

 

(そんな顔されるときゅん死しちゃうよっ……!!!)


「お、俺も嬉しいです。夏休みになったら夏祭りとか、プールとかも行ってみたいですね!」

「颯く~ん、そんなに私の浴衣姿と水着姿みたいの~?」

「そ、そんなつもりで言った訳じゃありませんっ!」


 くっそ、彗さんがめちゃくちゃニヤニヤしてる。なんか俺もやり返したいな。

 あ、てか一週間学校に泊まること言ってなかった。


「そういえば彗さん」

「ん?どうしたの?」

「いや、言ってなかったんですけど、俺、夏休み始まった直ぐは学校に泊まりに行くので、その時は遊べないので、すみません」


 俺が畏まってそう言うと、彗さんは綺麗な瞳をきょとんとしながら言った。


「え、私のクラスも学年優勝したから泊まりに行くよ?」

「・・・・・・・えっ?」


 それってつまり、実質彗さんとお泊りってこと?


 こうして、俺たちの体育祭は終わりを迎え、優勝クラス学校お泊り会が始まろうとしていた。



やっと体育祭編終わった・・・・・

これで彗さんとのラブラブシーンが書けるぜっ!!!

明日から18時に投稿し始めます

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