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俺にナンパしてきた女性は一つ年上の学校のマドンナだった  作者: P.P.
光に満ちた夏の性春

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ハプニング大有り二人三脚!!

「颯!どこ行ってたの!もう二人三脚始まるよ!」

「あ、あぁ、すまん、藍里。少し体力を回復しに行ってた」

「ん?体力回復?」

「そ、そのことはもういいからとにかく準備しに行こう」

「うん!いこ!」



 あぶねぇ、危うく藍里にさっきのことがバレるとこだった。

 てか、今日の藍里はやけに気合を入れてるな。なにかあるのか?



「颯、私たちはここで全力を出して優勝に一歩近づくのよ」

「お、おう……な、なんか藍里やけに今日は気合入ってるな」



 そりゃあ、体育祭だから気合が入ってるのだと思うけど、少なくともさっきはこんな感じじゃなかった。クラス対抗リレーのあとになんかあったのか?



「うん!!なんて言ったってこの体育祭で優勝したクラスには夏休みの時、学校で泊って遊べるんだよ!!」


「え!?そんなのがあるのか?」


「うん!みんなで学校に泊まって遊ぶ、朝はゲームしてぇ~昼はバーベキューでぇ~夜はみんな布団で寝て恋バナ!!あ、学校のプールで遊ぶのもいいなぁ~」


 優勝したら学校お泊り券か………いいな。

 よし、そうと決まれば………


「藍里、絶対この二人三脚で一位とるぞ!」

「うん!絶対に一位を目指そ!!」

「やる気でできたぁーー!!」

「二人で一位。えい!えい!うぉーー!!」

「うおーー!!」


 俺と藍里の円陣の声がグランドに響いた。ふ、これが俺達の牽制だ。

 そして俺と藍里の牽制が終わったあとグランド全体に放送が掛かった。


『次の競技は二人三脚です。競技に出る選手は朝礼台前に、集まってください』


「あ、もう行かないと!」

「そうだな。朝礼台前に行こう!!」




⭐︎⭐︎⭐︎




『では、これから第三種目の二人三脚を開始します。一番初めに走る選手はスタートラインについてください』


「遂に俺たちの練習の成果を発揮する時が来たな・・・・・・」

「うんうん、私たちなら余裕で一位掻っ攫ってお泊まり券ゲット確定だよ!」


 俺と藍里は二人でそう意気込み、スタートラインに立った。

 そしてスタートラインに立ったと同時に、体育祭委員が放送で告げた。


『各クラス準備が整いました!それではクラス代表二人三脚を始めたいと思います!!』


 体育祭委員の放送が終わった瞬間、各クラスの声援が飛び交い始めた。


 そして、ピストルの音が広い校庭に響き渡ったと同時に、俺と藍里は掛け声を発しながら走っていた。


「一二、一二、一二ッ!!」

「一二、一二、一二ッ!」


 今の所の順位は一位、走り出しは好調。

 むしろ、今までの中で一番良い走りだったかもしれない。


 そう、走りは良かった。


「あっ・・・・・・」

「えっ?」


 藍里の声が聞こえてきた瞬間、俺の視界はゴールテープから地面の土に変わっていた。

 

 ドゴっと嫌な音が聞こえてきた瞬間、俺は藍里の方を見た。


「大丈夫か藍里!!」

「う、うん、大丈・・・痛っ!」


 どうやら転んだ時に左足首を捻ったようで、痛そうにしながらも藍里は立ち上がろうとしている。


「あ、あともう少し・・・・・・だから、このまま我慢、する」


 藍里の顔は悔しさで泣きそうになっていた。

 その時の顔を見た俺は、何を血迷ったのか藍里を抱き抱え走り出していた。


 そう所謂、お姫様抱っこだ。


「くっ、これキッッツ!!」

「は、颯!?な、何して・・・・・・」

「転んで怪我したお前を走らせるわけないだろ!いいから動かず大人しくしてくれ!コレ結構キツイ!!」


 足と腕がはち切れそうになりながらも俺はゴールテープまで走り、見事一位を勝ち取った。




 ⭐︎⭐︎⭐︎




 うん、勝ち取ったと思ってた。

 体育祭委員が放送で『二人三脚のルール上、二人で一緒に走らないといけない為、二年一組は反則になります』と言うまで。


「はぁ〜、まさか抱っこで反則になるとわなぁ〜」

「まあまあ、それに颯のあの必死な顔はかっこよかったぞ!」


 俺の横で蓮があたふたしながらも俺を慰めてくれる。流石は蓮。出来た男だ・・・・・・。


「あれ、そういえば次の競技ってなんだっけ?」

「次の競技は確か・・・・・・借り物競走だったと思うぞ!」


 借り物競走か・・・・・・あれ!?

 彗さんの競技って借り物競走だったよね!?




うん、久しぶりに続き書いて見て思ったけど、ほぼ内容忘れてんだよね

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